ヒロが言うには…今日まで寒い、とか。
このところ同じ服装で仕事へ行く。
ユニクロの超極暖オフホワイト、無印良品のネルシャツ、モンベルのスペリオダウン、
無印良品の撥水ステンカラーコート、誕プレの厚手の最強ネックゲイター。
下はユニクロの暖パン、ストレッチジーンズ、靴はロックポートのオックスフォード。
ずっとこれでいいんだけどね。
朝イチでナレーション録りのフォローして仕事終了。
これって必要とされてるのかな? なーんて思わないこと。
攻撃参加しない15番フルバックはこれでいいのだ。
昼はコンビニめしで済ませて、早めに帰宅。
Netflixで3年前くらいの映画「ステップ」を見始める。
途中、夕食にスパゲッティを食べる。
リクエストしておいたツナトマト、それと定番のボロネーゼ。
ツナとトマトはよく合うと思う。
今日も断酒。
3日間、一滴も飲まない。
やればできるのだ。
ずっと見ようと思っていた映画「ステップ」をNetflixで観た。
劇場公開時に何度か見ようと思い立つがつかまえられなかった。
モチベーションは伊藤沙莉、片岡礼子、余貴美子らお気に入りの女優陣のキャスト。
シングルファーザー役の山田孝之、いつもはエキセントリックな役が多いが、
市井の平凡な男をそれらしく演じていて良かった。
妻に先立たれて男手ひとつで娘を育てるシングルファーザーと、母親を亡くし父と2人で人生を歩む娘の10年間の足跡を描いた重松清の同名小説を、山田孝之主演で映画化。結婚3年目、30歳という若さで妻の朋子に先立たれた健一。妻の父母から1人娘の美紀を引き取ろうかと声をかけてもらったが、健一は妻と時間をともにした妻の気配が漂うこの家で、娘と天国にいる妻との新しい生活を始めることを決める。娘の美紀の保育園から小学校卒業までの10年間、さまざまな壁にぶつかりながらも、亡き妻を思いながら、健一はゆっくりと歩みを進めていく。山田が自身初のシングルファーザー役を演じるほか、國村隼、余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈らが顔をそろえる。監督は「虹色デイズ」「大人ドロップ」の飯塚健。 2020年製作/118分/G/日本
保育園の先生、ケロ先生を演じた伊藤沙莉が素晴らしい。
もうケロ先生にしか見えない。
出番は前半だけでそんなに多くはないが、しっかりと印象を残す。
川栄李奈が亡くなった妻の面影をうつすカフェの店員役で出演。
彼女の自然さも好ましい。
見守る義父の國村隼や上司の岩松了もいいです。
國村隼がボーリングをしていて心臓発作で倒れるシーンにどきっとしてしまう。
息子の年齢からするとおそらく六十代後半の設定だろう。
僕も子供や孫がいたら、その年頃だ。
動脈硬化指数はギリギリ基準値だけど、安全圏内に下げようと思った。