今日は朝から小雨模様。
おかげで昨日までより花粉が少ないそうだ。
空気が湿っていて鼻の穴の中の粘膜にやさしい。(感じがする)
暇なことをいいことに大事をとって今日はもう一日家ごもりを続けよう。
そもそもこの一週間はオフにしていて、前半はヒロと能登半島へ行こうと計画していた。
日本海に面した西海岸を外浦と言う。
輪島の近くに猿山という場所があって、この季節ユキワリソウが咲き誇るのだという。
富山湾、雨晴海岸から雪の立山連峰も見たい。
「さいはてにて -やさしい香りと待ちながら- 」という映画の舞台になった木の浦海岸や
ヨダカ珈琲のモデルとなった二三味珈琲の店にも行ってみようなどと目論んでいた。
しかし、花粉症悪化とヒロの諸事情(配達受けと歯医者予約)で取り止めにした。
週末にはフルマラソンもあるしまずは体調を確保することだと。
もっとちゃんと予定日を抑えて、覚悟をもって決定しないとね。
行きたい場所は逃げていく。
持ち時間はそんなに多くない。
「気晴らし」ばかりにどっぷりつかっていると、
かえって不安になるものだけど、
よーし、やるぞと思ってする「気晴らし」はいいものだ。
(糸井重里「ボールのようなことば。」より)
要は覚悟なのだ。
能登半島計画は4月もありだな。
4月は博多からフェリーで五島列島、屋久島、鞆の浦、石垣&西表など覚悟のプランが目白押し。
本命は五島列島と能登半島かな。
五島行きはまず阪九フェリーで船中泊、博多からも五島フェリーで船中泊、福江島に一泊、
帰りも船中泊で計5泊になる。
day1 の夕方に神戸を出て day6 の早朝に戻る。
休みは最低4日とらないといけない。
能登半島が3泊4日としたら同じ。
この19日の午後から20日中の2日間、花粉症で寝こんだ。
やっぱり体調を崩すとやりたいことが出来なくなる。
年齢が高くなるとなおさら回復に時間がかかる。
損失を最小限に抑えることも大事だと思う。
センバツは雨天順延、午前中は日記を書きながらWBCのオランダとプエルトリコの準決を見る。
タイブレークでプエルトリコが無敗のまま決勝進出。
午後からマスクにゴーグルで外出する。
臨港線のコブシの蕾がふくらみ、何輪かが咲いていた。
太陽と雲がいい表情を見せている。
走りたいが自重する。
身体にうるおいを!
プールで小一時間ほど歩く。
アルコールを抜いていた。
3日ぶりにお酒を少しだけ飲む。
牛肉と大量のキノコと芋の山形風芋煮鍋。
ドラマ「カルテット」の最終回を見る。
すずめちゃんが可愛い。
唐揚げには勝手にレモンをかけないで。
このドラマ、結末としてはちょっと“いいひと”過ぎたかなって思った。
4人の絆で終わってしまったのは局の意向か。