ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/12/9 心配するのが仕事ではない。

自分が、頑張ってるのか、タルんでるのか、よくわからない日々が続く。

やらねばならぬことを進め、あれこれくよくよと心配したりして日々を過ごしている。

つくづく小者だと思うが、今さら人間的に成長したりはしないから反省はしない。

ふと、目黒考二の本などを読み返してみたいなどと思う。

新刊も出ているらしい。

私家版らしく図書館にはない。

amazonのバスケットに入れておく。

目黒考二の何もない日々

目黒考二の何もない日々

 

 表紙がラグビージャージだ。

しかも、近鉄ライナーズでは、と思われるカラーリング。

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この本を紹介してくれたM田さんが出版社に問い合わせたところ、

「本人が気に入って着てるものです」とのお答えをもらったそうだ。

この「何もない日々」は還暦から古希(70 )までの日記だそうです。

ぼんやり酒でも吞みながら読みたい。

 

午前中に眼鏡堂氏とLINEで少し会話する。

今朝は走らず、夜に走る予定。

朝ごはんは、鰆、白菜とベーコンのソテー(中華風?)、えんどう豆の卵とじ、

なめ茸と豆腐とせりの味噌汁に佐々木さんのつや姫。

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対談の収録場所をカメラマンとA木と下見する。

約束の時間に行くも、行き違いがあって、30分時間をつぶさねばらならくなった。

一抹の不安。

不安材料は探せばいくらでも出てくる。

前回タクマと行ったベーカリーショップへ行く。

 30分後、再訪して下見。

担当の女性スタッフに駐車場とかケータリングとか着替え場所とかの確認。

心配をつぶしていく。

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帰社してナレーション録りの立会い。

収録日の移動手段、タクシーチケットの確認などなど。

これって自分の仕事なのだろうか、と思いながらつぶしていく。

以前「セブンス・イニング・カフェ」とかの特番をしたときには

段取り事は全く心配せずに中身のことだけを考えられたのだが…。

 

夜、白玉温泉ベースで大阪城を走る。

ざぶんと風呂につかり、京屋本店で独酌。

ぼんやりする。

神の河水割りと蕎麦焼酎のホッピー割り。

眼鏡堂とLINEで話す。

「H(代理店)をやめてから、仕事前に心配したことないですよ。準備が大事」とのこと。

なぜか、今の僕は心配をつぶしていくのが仕事になってる。

去年の年末年始の東京仕事のトラウマかも?

要メンタルトレーナー。

こんな仕事量で?

甘えないで下さい。

御意!