ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

「僕が独りで吞むところ」 2024年 独酌回数トップ10は?

去年、2024年は僕はどこで一人飲みを愉しんだのだろう?

スケジュールノートに吞んだ店をメモしているので集計してみた。

(中には二人で行った時もあり。それも含めてます。)

 

2023年は最多11回の「ウエダ商店」でした。

去年は首位交代です。

puyoneko2016.hatenablog.jp

10位タイは年3回、なんと9軒ありました。

10位 「マルキン酒店」谷町三丁目

10位 「岡室酒店」京橋駅西口

10位 「大衆食堂スタンドソノダ」谷町六丁目

10位 「純米酒粕 玉乃光 ホワイティうめだ店」ホワイティ梅田

10位 「肴や」天満

10位 「吉野家」JR西ノ宮駅前

10位 「大阪王」京橋

10位 「サイゼリヤ」京橋ツイン21

10位 「アフターアワーズ」神山町

 

京橋の「岡室酒店」 遅めの時間帯の方が空いている。

おなじみ吉野家呑み、ここもセンベロが可能。

 

8位タイは2軒、年4回行きました。

なんと立ち飲みの店ではなく立ち食いうどんの店。

主に極ラーメンという具沢山のラーメンをアテにハイボールを飲みました。

寒くなってきて12月に3日も行きました。

8位 「ゑびすうどん」@京橋

8位 「木下裕義酒店」(別名ウイリアムス酒バー)@松屋町筋

呑みどころではないけど…ラーメンの具で呑む。

ビニールハウスにベンチがあって読書可能。

マイドーム大阪前の木下裕義酒店が9位

 

7位、年5回での去年6位は駅前2ビルの老舗でした。

年5回なのか…感覚的にはもっと行ってるような気がする。

 

7位 「山長梅田」@大阪駅前第2ビル 

山長梅田店は4時にオープン、二十代の頃から年に数回行く。

 

4位タイは年6回、3軒ありました。

ここにも立ち吞み屋ではなくチェーンの蕎麦屋がランクイン。

カレー南蛮やけんちん蕎麦の具をアテに日本酒を一合だけ飲む。

カウンターの一人席でゆっくり本が読めるのがいい。

同じ4位に初登場の「スタンドカレーワタナベ」が入る。

同じくカレーの具をアテにハイボールを飲む。

同じく広めのカウンタースペースでゆっくりと読書可。

 

4位 「庶民」@大阪駅前第一ビル店 他

4位 「そじ坊」 @京橋・京阪モール

4位 「スタンドカレーワタナベ」@大阪駅前第一ビル

蕎麦そじ坊にて正一合入る徳利に冷酒と小田原の蒲鉾の板わさ。

寒い冬はけんちん蕎麦と山芋とろろ。

この塩トンカツは300円と超お得!@スタンドカレーワタナベ

ちょいカレーで〆ます。

 

3位は年7回の意外な店。

ここも一人でゆっくり本が読める環境ゆえの選択。

缶ビールとカレーで1500円くらいになって意外と高くつく。

 

3位 「カレーハウス ココ壱番屋」OBPツインビル店  

たいていはライス200gと少なめにして缶ビール。

 

2位は首位陥落、それでも年10回行きました。

ここも一人でゆっくり本が読める環境ゆえの選択。

1000円あれば十分酔える。

2位 「ウエダ商店」大阪駅前第一ビル

3時半オープン、スタンドカレーワタナベの前後に行くことが多かった。

アジフライを出汁で食べるのも定番。

はもちくわ150円は定番、地酒が一合で350円程度と安い!

ここはミンチカツも出汁でいけます。

 

 

去年2位から奪首、年12回行きました。

1位 「明けごころ中店」京橋駅東口

仕事終わりに立つ店、日曜も営業してる。

ここでは必ずにごり酒「白川郷」を吞む。

 

ことしはトップ10に新顔が5軒入る。

「そじ坊」「ゑびすうどん」「スタンドカレーワタナベ」「ココ壱」「玉乃光 ホワイティうめだ店」

呑む店じゃなく食べる店。

呑んでから〆るような余裕がなくなってきたのかも。

逆にランク外になったのは「初音」「鮨一」

これは読書には向いてない店。

今年2025年は仕事をやめて乏しい年金で呑むことをシミュレーションしよう。

ますます「ウエダ商店」と食堂呑みが増えるだろう。