ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2023/04/09 (日)  フォト日記 [4/8-9] 北千住と三鄕中央と新幹線吞み

 

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4月の2周目の週末は一泊二日の関東出張でした。

おととしは横浜、去年は埼玉の鴻巣と神奈川の平塚でしたが、ことしも埼玉の三郷市。

なぜか東京出張というのはコロナ以後は一度も無い。

 

フォト日記は行きの新幹線居酒屋と北千住と帰りの新幹線居酒屋がメインです。

朝はさくっとチリビーンズと焼筍&生ハムバケット

期日前投票しました。人生2度目です。

投票所から眺める西宮中心部。

京橋から新大阪、時間に余裕があったのでおおさか東線で放出(はなてん)経由。

往路の新幹線居酒屋 ひかり自由席で。缶ビールとカルネとつくね。

メインは牛肉鮨 脂が甘い。

富士川を渡ります。

はじめての北千住駅

🎵 北千住駅のプラットホーム 銀色の改札 

西口はこんな感じ、関西なら高槻みたいなイメージ。

🎵 北千住駅を ふわっと歩く 藍色のスカート

路地を歩いて北千住探訪

老舗の立ち吞み屋は混んでた。

奥へ奥へと。

横へ横へと。

空いてた煮こみと焼きとんの店に入る。

注文はLINEアプリで。

モツ煮こみ 独酌にはボリュームありすぎ。

焼茄子のかつおぶしが嬉しい。

つくばエキスプレスで三鄕中央駅 駅前の東横インに投宿。

 

2日目の日録です。

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ホテルの部屋から西側を望む。さすが関東平野、山が見えない。

きょうの仕事場です。

快晴、風強し。

右側テーブルが実況席、左側が中継席です。

こんなシステムで世界に発信するのです。

午前中はルーキーたちの腕試し、いや脚試し。

競技場まわりに咲き誇る白い花水木

復路はしゅうまい弁当に決めていたのに売り切れでした。

2023/04/03 (月) 樽見鉄道フォト日記 2[樽見〜谷汲口🌸〜(根尾川谷汲♨️)〜大垣]

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樽見鉄道半日旅の後半のフォト日記です。

後半のメインディッシュはジブリ感満載のこれです。

樽見から15分ほどで谷汲口駅に到着します。

落花盛ん 画になるホームです。

予備情報なしでしたが往路にネット検索したらこの駅近くに日帰り♨️ありと…。

西国33ヵ所の〆のお寺「谷汲山華厳寺」へのマイクロバスが待っていた。

西国第三十三満願霊場 谷汲山華厳寺

バスには乗らず樽見の方向へ歩いて戻ります。

赤いラインは戦前の3等車の印だそうです。

この車両に乗って旅した人々はもうこの世にいないのだろうな。

オハフ33形は昭和14年から18年に製造された。

全国を走り回ったのだろうか。日本は戦争中だった。

オハフ33の顔

定員は68名でした。戦後の混乱期には満員だったのかな。

車内に入ってみたいな。

温泉近くに洒落た珈琲専門店があった。

根尾川谷汲温泉は750円でした。

すべすべの単純泉、露天風呂にもつかりました。

食堂で自慢のうどんとどて煮と缶ビール

アマチュアカメラマンが狙うのは…

樽見行きです。車体がそれぞれ違う。

初夏の緑 美しき山野よ

2023/04/03 (月) 樽見鉄道フォト日記 その壱 [大垣〜樽見]

 

4月2日(日)、京都インカレの取材終わりで彦根の桜を観て、大垣のホテルに泊まる。

3日(月)の午前中は大垣発の樽見鉄道で乗り鉄をした。

おだやかな春の日、車窓は素晴らしく、半日ながらコンテンツの詰まった時間だった。

 

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樽見鉄道、大垣から樽見までのフォト日記です。

新ブランドのクインテッサホテル大垣(たぶん居抜き)、合成みたいに空が青い。

水路ぞいの桜は終盤でした。

かつては国宝だった大垣城は空襲で焼けたそうです。

春の名残り…

花いかだ 水草は梅花藻(バイカモ)だろうか。

関西より一週間早い。

以前にも撮った商店街の道具屋  撮りたくなるよね。

単純往復なら1800円、途中下車できて1600円

8時12分発樽見行きに乗る。

しばらくは美濃平野を走ります。

村上ラヂオを読みながらゆったりと過ごす。

春休みか…。どこを撮っても絵になる。

根尾川 景色のいい鉄橋は徐行してくれます。

徐行中、鉄橋は8つあるそうだ。

青春18きっぷのポスターになりそうな無人駅

終点の樽見にとうちゃこ。

駅前広場です。

薄墨桜は満開という情報です。

薄墨桜への途上 春を撮る。

きらめく川面、水際に人が…。

ヤマザクラでしょうか。

薄墨桜でなくても桜は堪能できる。

この橋を渡って坂を登れば…

上流を眺む。

“ 根尾の薄墨桜 ” ですが…。

日本三大桜で最大級の一本桜ですが…

満開のはずが…昨夜の雨で一夜にして散ったそうです。

推定樹齢1500年だとか、納得出来る姿。

この大きさの桜は初めて見た。

もともと薄墨色の花なのですが。

種類はエドヒガン、その姿は王の風格あり。

敷地内にあるソメイヨシノ(?)は満開でした。

薄墨桜の背後は二代目だそうです。

帰り道に残雪の奥美濃の山々が見えた。能郷白山だ。

 

ヤマザクラ、根尾川、樽見鉄道の鉄橋。

帰りはこの列車で谷汲口駅で途中下車します。

2023/04/13(木) フォト日記 [4/11-4/13] 黄砂なる日々

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朝、香ばしい匂いがすると思ったら叉焼を焼いていたのか。

ぽっかり3時間空いたので数年ぶりにリバーサイド酒場へと思ったが準備中でした。

 

 

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水春で温泉に入りサイゼで飲むという黄金コース。

炭水化物は避けて羊の串焼きにした。

黄砂にかすむ神戸市長田の山 高取山です。

東の空はスッキリと澄んでいるように見える。

2023/03/20 (月) 松江、鳥取、智頭のフォト日記

3月20日(月)の日記はこちら。 ▼▼▼

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前夜にコンビニ前でレンタサイクルに乗りこもうとして転倒!

(たぶんペダルの踏み外しか)

なぜか頭頂部をアスファルトにぶつけた。

(なぜそうなったのは不明、ビール中瓶を飲んだだけだったので酔ってはいない)

流血も少しあり、ホテルに帰ってシャワーを浴びる。

触ると痛い。

たんこぶが出来ていた。

おとなしく寝た。

朝起きたら死んでたなんてことも想像したが…生きてフツーに目覚めた。

天気はいい。

松江城でも行くか。

晴れ渡る青空のもと、登城する。

石垣が見事である。

鳥取城にもあったが、城跡に洋館がありがち。

朝早いので国宝前の本丸には誰もいなかった。

きょうは終日 晴れだ!

タクシーで松江駅まで行き、スーパーまつかぜに乗車す。

まつかぜにスーパーのオーラはない。

伯耆大山にはたっぷりの残雪

鳥取駅まで2時間半ほどで到着、インバウンド仕様である。

駅前は閑散としていた。正面は鳥取城の城跡

5年ほど前にここまで登った。けっこうキツい山道だったが景色は最高。

鳥取に来たらここは外せない。

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鳥取駅に来たらここも外せない。

駅構内にウイスキーショップが! 倉吉のディスティラリーでした。

鳥取から智頭へは因美線「あまつぼし」でゆく。各駅停車です。

小一時間で智頭駅に到着、途中の車窓がいいんだ。

ポストは麒麟獅子、ここが鳥取であることが分かる。

駅前にある観光案内所、さすが林業の町、木造が素晴らしい。

智頭駅近く 想像通りの雰囲気。

あのツクツクボーシの人ではありません。議員さんのようです。

千代川、この山から日本海へと流れてゆく。

旧市街 宿場町に入ると…旧家が軒を連ねる。

ここは…?

智頭出身の映画監督の記念館でした。西河?ということは議員さんと同じか?

映画の黄金時代の監督さんのようで

知ったタイトル、見たことのあるタイトルが!

山口百恵主演の映画や文学作品を娯楽作を撮った監督さんで

「伊豆の踊子」で川端康成、吉永小百合、高橋英樹らと…。

鳥取藩主が参勤交代で江戸へ向かう街道でした。

智頭の有力者 石谷家住宅、屋敷です。

観光案内所に預けたザックに財布を入れたままで、

石谷家住宅への入館料が払えず、でした。

しだれサクラ、モクレン、桜草が咲く。

塩田さんじゃないですか!

智頭の婆さまが挨拶してくれました。

お目当てのひとつはここ諏訪泉の蔵

「試飲できます」が嬉しい。

ショップで応対してくれた女性スタッフが美しい!

蔵の裏手を抜けて…

ねこの道?

山より流れる清い水

智頭駅へ戻ってきました。

智頭急行の始発駅 佐用経由上郡までのローカル線でしが、元はJRです。

一両編成

僕はこれに乗る「スーパーはくと」自由席は混んでて座れず。相生から座れた。

智頭駅前のスーパーで買ったとうふちくわでバター炒め

2泊して野菜不足になので青物を。

稲庭うどんでかき玉あんかけを

なぜか智頭のスーパーに売っていた稲庭うどん

こんな封書が届いていたが…

担当医の変更でした。