西宮北口のジュンク堂で書棚めぐりをしてたとき、発作的にイラストがうまくなりたい!と思った。
イラスト、絵画の書棚にはビギナー向けからプロ向けまでおびただしい量と種類のガイド本が並ぶ。
自分が描きたいのは何だろう?
日記やメモにちょこっと絵やイラストを描けたら素敵だなと思う程度だ。
習わなくても描けばよろしい。
で、てんの写真をMacのモニターに映してトレースしてみた。
一応、てんに見えるわ。
いろんな表情やポーズを描くには基本が出来てない。
西宮北口のジュンク堂で書棚めぐりをしてたとき、発作的にイラストがうまくなりたい!と思った。
イラスト、絵画の書棚にはビギナー向けからプロ向けまでおびただしい量と種類のガイド本が並ぶ。
自分が描きたいのは何だろう?
日記やメモにちょこっと絵やイラストを描けたら素敵だなと思う程度だ。
習わなくても描けばよろしい。
で、てんの写真をMacのモニターに映してトレースしてみた。
一応、てんに見えるわ。
いろんな表情やポーズを描くには基本が出来てない。
三が日は飲んだので、土日は酒を抜くつもりだった。
昨日はなんとかドライで乗り切ったが、きょう帰宅したらヒロが焼き鳥を焼いていた。
「え、飲まないの?」
「飲む」
今後は吞まないと決めた日は前もって申告するということで、今日は香住鶴を一合飲む。
2020年で初めての日曜日か。
深夜2時過ぎに就寝したため、9時前まで寝ていた。
さすがにそうなると予定が狂う。
青山ゆみこ「ほんのちょっと当事者」(ミシマ社)という本を書評誌で知る。
貧困、労働問題、虐待、介護、がん、脳こうそく、心臓疾患…。
ふと近所へ出かけて、そのまま倒れてしまう恐怖。
生命体のスイッチがいつ切れるか。
その確率はじわじわと高まっているという恐怖。
まあ、しょうがない。
今がすべてと考えよう。
少しだけ走る。
腕立て伏せもスクワットも15回と少ないながら毎日やる。
ラジオ体操も気持ちいいので続いている。
うすら寒い。
若い頃は寒さは嫌ではなく、冬は大好きな季節だった。
風が強いわけでもないのに自転車で走るのが辛い。
うすら寒い。
身体が冷え切っている感じ。
感覚を表現すると、生命体としての発熱量が低い自覚がある。
こどもって体温が高いでしょ。
あの熱量が低い。
やれやれ。
温活には、筋トレと有酸素運動と生姜や根菜を食べるのがいいらしい。
やっぱり筋トレ(ジムトレ)は再開しよう。
西宮北口のジュンク堂へ行きたかったのだが自転車でなく電車で行く。
身体を動かさないと余計に発熱量が落ちるのに。
ガーデンズではなくアクタへ行く。
無印良品とジュンク堂と春秋(喫茶)。
ジュンク堂で coyote の最新号をクオカードで購入。
黒田征太郞がカナダのニューファンドランド島へ
無印良品でフリース裏地のオーバーサイズのスエット(オーバーサイズ)を990円で購入。
いま気に入ってるハードカバーのメモ帳はもう廃番になってた。
春秋でトーストセット、「天上の葦」を読む。
5つの目標、その中に入れるべきものを考える。
ワインやウイスキーロックは左のグラス、
冷えた日本酒や蒸留酒のストレートは真ん中のショットグ
珈琲は電子レンジでも使えるマグカップ。
下ぶくれのフォルムが好き。
駅伝のスタートのない朝。
三が日が終わった。
きょうから通常運行、と思ったら土曜日でした。
資源ゴミ(新聞やチラシや雑誌、段ボール)を出して一日が始まる。
新年のルール設定、1月のスケジュールを決めようと予定していたが日記の時間に食われた。
ま、いい。
You-Tubeに合わせながらラジオ体操第2をして走る。
海岸もまだお正月モード。
今日は御前浜の清掃と野鳥観察の会を開催中だった。
午後から大阪駅へ出る。
新年一発目の映画を見る。
韓国映画の「エクストリーム・ジョブ」@リーブル梅田
シニア料金1200円。
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朝、7時半起床。
まもなく箱根の復路がスタートする。
往路は青学、國學院、東京国際、東海、明治の順だった。
駒沢も早稲田も中央も東洋も山梨学院も順天堂もいない。
時代は変わる。
スタートしてしばらくしたら武庫川新春走ろう会(ぜんざいマラソン)へ行こう。
ことしコースが変わって西宮側、甲子園口から河川敷に出る。
例年はロードバイクで阪神武庫川駅へ行くが今年はJRで甲子園口まで行く。
甲子園口の北側に出るのは久しぶりだ。
長い列に並んで受付をする。
去年600円から1000円に値上がりしたと思ったら1200円になっていた。
消費税か…。
ぜんざい一杯分の値段が1200円!
と思ったがランナー保険も入っているそうだ。
ラジオ体操をしてウォーミングアップ。
山田選手も合流する。
立ち話してたらスタートの号砲。
川下へ走り始める。
2.5キロ地点で折り返す。
折り返し5キロのコースを2往復する。
いい感じで走り始めたなと感じながら1キロ地点のタイムを見たら6分半を越えていた。
「 遅い!」
駒大の大八木監督の声が聞こえてきそう。
これが今の巡航ペースか。
ダーヤマと3度すれ違うが彼もそんなに速くない。
5キロを35分、1時間12分で走り終える。
山田と焼き餅入りぜんざいを食べて甲子園口駅まで歩いて帰宅。
ぜんざいマラソンは定点観測。
(「一日の王」というブログで定点観測の大切さが記してあった。)
このレースのために特別に練習をしているというわけではないが毎年タイムが変動する。
体調もあるし、仕事事情もあるし、加齢もある。
この十年の記録を列記していみると面白い。
2009年 56分52秒
2010年 1時間07分50秒
2011年 (東京で高校サッカー応援のため年越し 不出場)
2012年 1時間10分14秒
2013年 1時間02分36秒
2014年 51分44秒
2015年 54分19秒
2016年 (東京で編集作業 不出場)
2017年 58分10秒
2018年 (胃部膨満感で体調不良 不出場)
2019年 1時間03分
2020年 1時間12分41秒
ベストは6年前56歳のときか。
このあとびわ湖レイクサイドハーフで1時間55分台のPBで走った。
レース後、これが生涯ベストになったりして、なんて言ってたけど現実になりそうだ。
ネット記事だが、ある年齢になるとガクッとくるというのは医学的に証明されているらしい。
「老化は一定のペースで継続的に進行するのではなく、
34歳の青年期、60歳の壮年期、78歳の老年期
という3つのポイントで急激に進むことも示されている。
タンパク質は、身体を構成する細胞からの指示を実行する働きを担っている。
それゆえ、タンパク質レベルの大幅な変化は、身体の変化を意味する。」
(ニューズウイーク日本版)
もちろん個人差(健康状態、身体のメンテナンスの差異)はあるだろうけど、
僕も3年前に壮年期の急変期を通過した。
奇しくも2017年、それ以降10キロ1時間の壁が!
でも、まだ62歳、こうして元気に(でもないか)10キロ走れること。
今を誇れ、である。
そして、78歳までは15年以上ある。
そういえばこの新春、ネットで話題になっているCMがある。
西武そごうの「わたしは、私」というイメージ広告。
最初に読むと悲観的なメッセージとなる。
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
その後、こんなメッセージが流れる。
ここまで読んでくださったあなたへ。
文章を下から上へ一行ずつ読んでみてください。
逆転劇が始まります。
という具合。
ものは考え方次第。
最後にどんな言葉で終えることが出来るか。
先の僕がぜんざいマラソンについて書いた記述にも当てはまる。
そして、78歳までは15年以上ある。
まだ諦めるのは早い。
で始まり、
ベストは6年前56歳のときか。
このあとびわ湖レイクサイドハーフで1時間55分台のPBで走った。
レース後、これが生涯ベストになったりして、なんて言ってたけど現実になりそうだ。
で終えるとさみしい印象になる。
ギミックの一つかも知れないけど人生ってそうしてだましだまし生きていくのが楽しい。
畳の上で昼寝する。
いくつかアップ、いくつか交信。
夕食はパスタとリゾット。
オールドパーのハイボールを作って飲む。
夜、「ひとキャン」を一話見る。
30分完結のものは寝る前にちょうどいい。
「モダン・ラブ」みたいなクオリティーはなくてもいい。
NETFLIXで「マリッジストーリー」見ようかなと思ったけどこれは長編だった。
「夫のチンポが入らない」が45分でいいかも。
「ゾンビが来たから…」の石橋菜津美が主演だし。
好きな女優さんを見て眠りに就くのはいい。
今年から文章と写真は別で構成しようかと思う。
イメージは最初に扉写真があり、文章があり、最後に写真日記。
途中に写真が入ると作文に集中出来ないのだ。
読む人にはどうかはわからないけど。
ここからは写真日記です。
続きを読む新春二日、7時半起床。
昨日と同じくらいの身体感覚、なんとなくダルい。
走ろうと思ったら走れる。
ならば、走ろう。
珈琲、きのう初詣の帰りにセブンイレブンで買ったミルフィーユ。
箱根駅伝がスタートする。
ラジオ実況聴きながら2区、そして3区とともに走る。
東洋大学の相澤の2区新記録でベースが上がる。
が、すぐに落ちる。
きょうは1キロ表示のある芦屋浜中央緑道。
最初の1キロは普通にちゃんと走って6分半。
次の1キロは最後ちょっと頑張ったけど6分。
これって頑張れば5分台に戻れるものか。
元旦はニューイヤー駅伝から天皇杯決勝。
夕方から西宮神社へ行ってすき焼きを食べる。
2日は箱根駅伝往路、大学ラグビー準決勝。
夕方は御前浜か香櫨園浜をヒロと散策。
カレーかハヤシライスを食べて「とんねるずのスポーツ王」を見る。
3日はぜんざいマラソンで初レース、箱根駅伝のフィニッシュを見て昼寝。
みたいな極楽脳天気ルーティーン。
きょうは2日、また昼から少し吞んで過ごす。
夕方、海辺を散策。
ヒロが貝殻や落ち葉を拾う。
ビーチコーミング(Beach combing)というらしい。
ビーチコーミング(Beach combing)とは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり観察したりする行為。 漂着物を加工したり標本にしたり装飾にしたりして楽しむ。 本来の意味は売り物になる漂着物を拾い集めることで、骨董の世界では「海揚がり」と呼ばれてきた。
マーク・ノッブラーとエミルー・ハリスのアルバムに Beachcombing という歌があった。
いい曲だ。
どんな歌詞なんだろう。
一緒に歌える 洋楽ブログ (FC2) 360. Beachcombing ビーチコーミング
歌詞はよくわかりませんでした。
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