ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

ぬいぐるみ道楽 鳥類に及ぶ。

我が家にやってきた小鳥たち 左の白いのがシマエナガちゃん、
真ん中がカワセミだがペンギンみたいなのでブルーペンギン、ブルペンちゃん。
奥がリアルっぽいカワセミでジェイド(翡翠)くん。

 

こいぬに飽き足らず、とうとう小鳥にまで手を出してしまった。

ぬいぐるみはもう増やさないと決めたが人は何かと理由をでっち上げる。

ヒロはいつもバックパックにこいぬたちを入れて散歩する。

そのときに夙川にカワセミを見つける。

「カワセミちゃん、かわいいねえ」などと背中のこいぬたちに話しかける。

その話を聞いて僕は思った。

カワセミちゃんをこいぬのペットに買ってあげよう。

仕事が忙しいこの一週間でストレス解消にamazonで3羽もポチった。

いずれも手のひらサイズの中国産。

 

リアルな姿形のカワセミ1,もふもふで一瞬ペンギン?と見間違うカワセミ1,

AIのお薦めで表示されたのが可愛かったのでシマエナガを1の3羽。

ヒロといっしょに命名した。

 

カワセミのリアルな方がジェイドくん(翡翠の英名)。

もふもふが青いペンギンでブルーペンギンでブルペンちゃん。

空飛ぶ宝石と呼ばれるカワセミ。翡翠(ひすい)と書いてカワセミと読むらしい。

これが翡翠の天然石、エメラルドとともに5月の誕生石だとか。

 

シマエナガは北海道の野鳥で、いま人気の小鳥だ。

ほぼ見た目はぬいぐるみ。

いまのところそのまんまだけど シマエナガちゃん と呼んでいる。

カワセミは見たことあるがシマエナガは見たことがない。

 

折しも宮城のコメ農家、佐々木さんからササニシキとひとめぼれの新米が届く。

 

 

歳をとるとなぜだろう、野鳥に興味がわくようになった。

カワセミも、このイソヒヨドリも還暦を過ぎてから知った。

こんな身近にいたことも今まで知らなかった。

ぬいぐるみ道楽、鳥類に及ぶ。

 

イソヒヨドリのぬいぐるみは検索したけど見つからなかった。

[2024/10/6]