ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/8/11 六十肩炎症期

きょうは「山の日」とのこと。

夏山に行ってない。

天候不順だとなんやかんや言っても行く人は行っている。

要は山を登る体力と気力が減退しているのだ。

嘆かわしい。

このまま朽ちていくのも忍びない。

 

甲子園球場は有力校が目白押し、朝から超満員らしい。

きょうはエアコンなしでも何とか過ごせる。

 

グンゼスポーツ併設の整体へ行く。

右肩のマッサージ(痛い!)、電気治療、ローラーベッド。

数年前に愛読していたブログ 傍見楼日乗で四十肩、五十肩についての悩みが記されていた。

確か「カタケンバンソンショー?」というタイトルだった。

要するに経年劣化、飛躍的に良くはならない。

だましだまし乗り切りましょうという要旨。

なるほどなと得心したものだ。

 

僕も五十前に左肩の四十肩を経験している。

クロールが出来ない程度の痛みだったがいつしか消えた。

今回の右肩は痛みもさることながら問題は可動域だ。

ストレッチポールで出来ていた両手を頭の上にあげるという動作が出来なくなった。

日記に書かれたのは…ことしの2月末日、琵琶湖レイクサイドマラソンの日だ。

そのときは痛みというより可動域のことに触れている。

3月、4月と徐々にシャツを脱ぐときの動作に痛みが出るようになった。

7月頭、ジョギング中、Y田にスタートの合図しようと右手を振り上げてしまった。

激痛!

今ではコンプレッションのシャツを着脱するのは諦めた。

何度も悲鳴を上げることになる。

 

きょう施術してくれたFさんに聞いた。

四十肩(総称して四十肩とする)は3つの段階があるという。

炎症期、拘縮期、解氷期。

ああ、解氷期、いい響きだなあ。

いま僕は炎症期にある。

7月頭の右手上げが直接の原因だ。

拘縮期とは痛みは消えたが可動域が狭くなる。

つまり、肩が動かなくなる時期。

いつ次のステージになるかは誰にもわからない。

一ヶ月先か1年先か。

肩、頚、腰、膝の痛みは奥深い。

 

 アスパラガスとバケットを買って帰れとの指令を受けていた。

夕餉はチーズフォンデュ。

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