ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/10/14 整形外科へ行く。

きょうは決めていた。

右肩痛の点検をするぞ、と。

幸い雨は降っていない。

降っていてもカッパ着て行くつもりだった。

甲子園の永田整形外科、土曜は予約診の院長と通いの医師二人体勢なので早いはず。

ここには2012年に左肘の肘部管症候群の手術で一回、2014年初頭に頚部のしびれで一回来た。

3年ぶりになる。

待合いスペース(通路)には車椅子の超高齢者や体育会系の若者が混在する。

車椅子を押すのも高齢者で10年後、僕らはどうなってるのか。

毎度毎度、身につまされる。

時計は確実に進み、カウントダウンが始まっているのだ。

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20分ほど待ってレントゲンを撮る。

10分待って診察。

間接、骨に異常なし。

拘縮性の関節周囲炎と診断。

やはり五十肩ですね。

それを確認しておきたかった。

でも、痛みがとれたり肩がぐるんぐるん回ったりはしない。

電気治療とあっため治療をして痛み止めと湿布もらって2700円でした。

ここは最近では珍しく薬局併設なので楽です。

リハビリを待つ間に「あすリート」の放送を観る。

なるほどちゃんと字幕放送してるわ。

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関西スーパーでおつかいを頼まれていた。

MORINAGAの板チョコ5枚と生牡蠣。

昼食後、衣替えも兼ねて衣類の点検をする。

もう60なので二度と着ないだろうという衣類、明らかにサイズの違うものを処分する。

思い出のあるものもこの際処分することに決めた。

Made in U.S.A.のLLビーンのフリースとか、アラスカ旅行で買ったパーカーとか。

明らかにオーバーサイズ。

へたったり日焼けしたりして袖を通すことはない。

出来たら1シーズンの衣類は3種くらいにしたい。

捨てる決断が出来る時代になってる。

身の回りを整理するステージになってる。

チャンスだと思え。

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なんとか走った。

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