高校生の頃から大好きだった詩がある。 谷川俊太郎が17歳のときに書いた「ネロ 愛された小さな犬に 」 ネロ もうじき又夏がやってくる お前の舌 お前の眼(め) お前の昼寝姿が 今はっきりと僕の前によみがえる 詩集『二十億光年の孤独』より ねね ……母と妹に…
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