ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/6/11 つゆの晴れ間

梅雨の晴れ間が続く。

リビング&ダイニングの壁に山の写真を飾っている。

すべてフィルムで撮ってた時代のもの、RICOHのコンパクトカメラかGRシリーズ。

デジカメになってからは更新してない。

ここ数年で何枚かお気に入りのカットがある。

思いついて近所のプリントショップで2Lサイズに紙焼きした。

デジタルはやっぱり発色がケバいね。

夏と秋の白山、冬の綿向山、つい先日撮ったミヤマキリシマの九重連山。

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グンゼに風呂だけ入りに行く。

帰りに寄ったマンダイスーパーの駐輪場から撮った。

あまりに日常過ぎて普段は決してレンズを向けない風景がある。

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風呂上がりの7時過ぎ、六甲の空が焼けていた。

赤味のある黄金色という色合いは黄昏ならではだ。

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きょうは西宮にこもり近所以外どこへも出かけなかった。

夕食はこの3品をいいちこのオンザロックでいただく。

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もう一品は最近の定番 とろとろ茶碗蒸しの冷製。

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〆は浅蜊の赤だしと炊きたてのご飯。

これだけで贅沢な気分になれます。

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長者原の土産物店で買ったいいちこの「空山独酌」がマンダイに売っていた。

2240円で買ったのに1950円(税別)だった。

ま、そんなものなのだけど。

2017/6/10 ミヤマキリシマ夢幻行 Day 4

船中1泊、現地1泊、船中1泊の3泊4日の夢幻行が終わる。

山から帰って来た登山隊の我々を六甲アイランドのキリンたちが出迎えてくれた。

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帰宅したきょうは何をしたわけでもないけど忙しい一日だった。

龍之介が取材にいった平塚の試合で驚異のタイムが出て現地から電話があったのに。

ラグビーの日本とルーマニアの試合を見ていてとり損ねた。

万馬券当てた?!

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夜、ブラタモリの名古屋編を観る。

「尾張名古屋は家康でもつ」

そうだよな。

名古屋は1610年、織田、豊臣時代以降に発達した街だったのだ。

2017/6/9 ミヤマキリシマ夢幻行 Day 3

3日目は九重連山の展望台を歩く。

望むは正面左手に三俣山、右手に山肌を紅く染めた星生山。

手前の泉水山へと続く尾根は馬酔木の新緑が輝く。

この場所にいることの僥倖、欲張って詰めこんだ1ショット。

(写真をクリックするとオリジナル画像に拡大します)

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