そろそろ咲いているかなと思って芦屋総合運動公園まで行く。
走って行くべきだったが出るのが遅れたのでロードバイクで。
卯の花は咲いていた。
もう盛りは過ぎてしおれている花も目立つ。
ことしは季節の進行が遅れているかと思っていたが追いついてきたのかも。
奥越の取立山のミズバショウも今週末が見頃のようだ。
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走って行くべきだったが出るのが遅れたのでロードバイクで。
卯の花は咲いていた。
もう盛りは過ぎてしおれている花も目立つ。
ことしは季節の進行が遅れているかと思っていたが追いついてきたのかも。
奥越の取立山のミズバショウも今週末が見頃のようだ。
続きを読む吉祥寺と井の頭公園を舞台にした映画を見た。
高校生の頃、五つの赤い風船の解散コンサートのアルバムを思い出す。
斎藤哲夫というシンガーが「吉祥寺」という歌を歌っていた。
吉祥寺を通り抜けて 右へ左へと ほんの少し
そうさ 今日はよい天気 とても よい気分だから きみに会いにいこう
吉祥寺がどこにあるのかどんな街なのか知らなかったけど、妙に懐かしい感じがした。
PARKS パークス」を観る。
舞台は井の頭恩賜公園と吉祥寺の街。
映画が始まって3分の一くらいのところで、
この映画はアタリだ。
あの人に推薦しよう、あいつにも見てもらいたい、
などとワクワク、ニヤニヤしながら観ていたが…。
中盤から怪しくなってきて、最後は意味不明。
ひたすら残念でした。
橋本愛も、初めて見た永野芽郁(可愛い!)も、
染谷将太も良かったし、原田美枝子の娘 石橋静河も。
役者たちはこの収拾のつかないエンディングを
どんな気持ちで演じたのかな?
予告編で観たつもりになって下さい。
これは秀逸です。
「ジェームス山の李蘭」という小説があった。
「布引山のアカシア」もあっていいだろう。
ただ李蘭は中国人女性の名前、花の名前ではない。
五月晴れの日曜日、六甲布引へ行く。
さつきばれ、と読まないでください。
皐月晴れは旧暦ならば梅雨の晴れ間のこと。
新暦の初夏に続く青空は 「ごがつばれ」 というらしい。
二宮温泉で着替えてトレランのまねごと。
新神戸を経由して市ヶ原往復ラン8キロです。
なだれ落ちるような若葉緑と木漏れ日、眼福です。
身体にまでも初夏の光がしみこんできて光合成してしまいます。
こけてしまいました。
なんでもないゆるやかな登りの道でつまづいた。
前のめりにゆっくりと倒れた。
スローモーションのように膝をついて胴体、最後は顔面。
唇の上を地面(石があった)にぶつけた。
ひざを軽く擦りむいて、上唇にかすかな出血。
グーでゴツンと殴られてみたいな感じ。
昔、俳優の原田芳雄が話してた。
「最近、ちょっとの段差で転ぶんだよ。
すこし足をあげれば渡れると思うところが、
足があがってないんだな。
年を取るのはなかなかたのしいよ」
お目当ては布引のニセアカシアの群落。
市ヶ原への登山道ではあまり見かけなかったけど、
布引ハーブ園への道で高木に花を咲かせていた。
かつて市ヶ原手前に養蜂場があった。(今もあるのかな?)
最近はミツバチが激減しているらしい。
受粉できないと花が咲かないのでは?
六甲山ミツバチ やまみつ|六甲山ポータルサイト ROKKOSAN.COM
走った後は二宮温泉、そこから歩いて50歩の焼きそば専門店。
ハッピーアワーでサッポロ生が300円。
キャベツ満載の焼きそばで琥珀色の至福を流しこむ。
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夜半に強く降ったのだろう。
朝、まだ雨が残っている。
走らずに朝兼昼食。
かつおの刺身が出る。
3月に高知の四万十の民宿で食べて以来だった。
今日から黒木華主演で「澪つくし料理帖」が始まる。
戻り鰹は江戸っ子にとって猫またぎの食材らしい。
amazonのマーケットプレイスで詐欺に遭った。
おそらく、だが。
金銭的な被害は今のところない。
連休前に2つの商品をオーダーした。
Bluetooth のヘッドフォンとiPhone7のカバー。
どちらもamazonがトップページに載せた特売品だった。
確かに安かった。
普段は3000円くらいのヘッドフォンが1900円くらいだったと思う。
iPhoneのカバーもamazonのベストセラー商品として紹介されていた。
注文したとき一点だけ腑に落ちなかった。
いつもなら早過ぎるほどすぐに届くのに、お届け予定日が連休明けの8日だった。
で、8日を過ぎても届かない。
追跡したら、ヘッドフォンはストア側から即日キャンセルされていた。
カバーは返金されて、実質キャンセルされていた。
konbanwanko というショップでかなり怪しげなネーミング。
そのときに気がついて調べたらよかったな。
個人情報を盗むための架空のショップではないかと思われる。
実害がなければいいが。
で、商品は欲しかったので別のショップでオーダーした。
amazonらしく翌日に届いた。
ストラップホールつきで透明なカバー。
Bluetoothのワイヤレスヘッドフォン。
これはなかなか便利。
磁石で左右のイヤホンがくっついてネックレスみたいになる。
使わないときは邪魔にならなくていい。
ラジオクラウドを聞くために買った。
ゴルフ特番でいろいろとスケジューリングしていたら夕方になってしまった。
6時半から5キロ弱走る。
今月はここまで34キロ、残り66キロ走って100キロはマスト。
iTune Store でレンタルした「ブレードランナー」(1982年)を観た。
今から35年前の映像だと思うとその完成度に驚く。
1982年といえば僕もワープロもパソコンも携帯電話も持ってなかった。
初代Macintoshが発売されたのが1984年だ。
この映像のどこまでが実写でどこまでがCGなのだろう。
映画の舞台は2019年となっている。
1982年当時からだと37年先、気の遠くなるような未来だった。
映画を観るとパソコンらしきものはあるけど携帯電話もタブレットもスマホも出てこない。
乗り物だけは宙を浮いて走行している。
手塚治虫の未来都市とデストピアが入り交じった世界。
街はずっと雨が降って霧に包まれている。
観ながらずっと考えていた。
日本公開時はそれほど客は入らなかったように記憶する。
エイリアンみたいな怪物は出てこないし、派手な戦闘シーンもない。
SFファンに受けそうなカルト映画。
もし封切当時に僕がこれを観たらどう感じていただろうか?
モスクワ五輪の2年後、大統領はカーター、ソ連という超大国が存在していた。
まだ昭和で、僕は金沢から神戸に出てきた最初の年だった。
映像に古さをまったく感じなかった。
観ながら思った…これはハードボイルド小説ではないか。
ハリソン・フォードはフィリップ・マーローだ。
いま見るとハリソン・フォードがめちゃ若い。
若いと言っても調べたら当時アラフォーだった。