仲間うちで呼びかけてプランクという体幹筋トレをやっている。
7月にも同じことをしたのだけど30日間毎日少しずつ秒数を増やしていくサバイバルチャレンジ。
7月はなんとかサバイバルして完遂することが出来た。
今回は24日あたりから怪しくなって脱落してしまった。
モチベーション低下もあるが3分以上やっているとフォームが激しく乱れる。
意味あるのか?と疑いだしたら心が折れた。
明らかに言い訳だけどね。
これはトレーニングじゃなくてサバイバルゲームだから。
一昨日からインターバルを入れて分割でやっている。
呼びかけ人として最低限はやらねば申し訳ない。
きのうは40秒X6で4分こなす。
それなりにキツい。
単なるトレーニングだもんね。
現在8人中4人が生き残り、3人が分割リーグ落ち、1人がDLでマイナー暮らし。
ほぼ毎朝測っている血圧がこのところ低めで安定している。
昨日は115-69 心拍数55、今朝は115-66 心拍数55 昼近くになると徐々に上がってくる。
今日は六甲ではありません。
東大阪の花園から見た生駒山の最高峰です。
神戸、阪神間は六甲、京都は愛宕山と比叡、大阪は生駒なんですね。
標高は六甲932m、比叡が848m、愛宕山924m、生駒山が642mです。
ラグビートップリーグ入れ替え戦の取材で花園ラグビー場へ行く。
近鉄ライナーズと九州電力キューデンヴォルティクス。
花園のバックスタンドは日当たり良く風もなし。
厚着して応援団を撮影してたら暑いくらいでした。
旗振りオヤジの口上を聞く。
「きょうは勝てると思うけど、近鉄は まさか のあるチームや。気合い入れて応援しよ!」
近鉄がスクラム、ラインアウトで圧倒、前半4トライ、後半3トライの47−0の完封でした。
近鉄がゴールも狙わず、タッチにも出さず、スクラムを選択する。
明らかに九州電力は嫌がっていた。
「東花園の駅まで押したれ!」とヤジが飛ぶ。
近鉄のバックスタンドはラグビー通が多い。
目の前でラックになったりして九電の選手が横入りしそうになる。
「こらあ3番、そっからはアカン!」
思わず3番の選手の動きが止まった。
近鉄の試合後、いつもの風景。
今日は残留が決定したのでノーサイドから1時間近くファンサービスしてました。
タウファ統悦、今日は途中出場でした。
愛娘のサチちゃんに初めて会った。
姪のミカの幼い頃によく似て可愛い。
2008年のトップチャレンジから昇格したシーズンに彼を取材したときは奥さんのお腹の中だった。
もう9歳になった。
当時、オンエアした「BRAVO!」がYou-Tubeにアップされていた。
統悦は入れ替え戦はこれで5回目だとか。
取材したときは彼はまだ26歳でトップリーグの経験はなかったのだ。
サチちゃんがお兄ちゃんはテレビに出てて羨ましいな、と言う。
トンプソン・ルークはチームメイトやファンに「トモ」と呼ばれている。
タウファ統悦は「トーエ」と呼ばれている。
トーエは35歳、トモは35歳。
10年前、僕が取材を始めた頃から二人は近鉄の主力だった。
あれからトーエもトモもワールドカップを経験して、ずーっと近鉄でプレイしている。
日本語にも不自由しない。
二人が通訳の女性と花園ラグビー場のゴールとスコアボードを記念写真を撮っていた。
意味深だな?
もしや…。
花園ラグビー場は2019年のワールドカップに向け3月から改修工事に入る。
今日がいまの状態で最後の公式戦だったらしい。
二人の進退、進路はまだ決まってはいない。
10年以上プレーした思い出のピッチで記念写真を撮ったのだ。
ファンとの交流が終わったピッチでトーエとトモにインタビューした。
それとなく進退を聞いたが幾度となく聞かれる質問だろう。
「まだ決まってないので」「来シーズンは勝ちたい」
そういうことです。
決まっててもこんなタイミングと場所では言えない。
夕餉にカレー蕎麦をリクエストしておいた。
そのあとグンゼで筋トレを予定していたが…またもや雨散霧消。
缶ビールで剣先イカのいかそうめんを食べる。
美しい!
群馬県産の太いネギと油揚げと蒲鉾、具だくさんのカレー蕎麦。