ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/7/5 暑い!

毎日のように通過、たまに途中下車するJR尼崎駅。

映画館のある北側の Q’sモール から見たらなかなか素敵なフォルムでした。

イメージは700系の新幹線だろうか。

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朝から暑い。

暑いわ、と思わず口に出る。

まだ蝉は鳴かない。

朝、20分だけプールへ行くのが一番の楽しみ。

朝食後、ナレーションのベースを作る。

まだ一行も書いてない。

圧が掛かれば2時間で書ける。

 

きょうは映画を2本観た。

「64(ロクヨン)前編」を見て以来一ヶ月ほど映画から遠ざかった。

映画の空白期間にテレビドラマを3シリーズ見た。

「重版出来」全10話と「トットてれび」全6話、「ダメな私に…」を4話。

きょうは銀幕に浸ろう。

 

「二重生活」@MOVIXあまがさき

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 小池真理子の小説を、文化庁・芸術祭大賞に輝いたドラマ「ラジオ」などを手がけた映像作家の岸善幸が

 大胆に脚色し映画化したサスペンス。大学院の修士論文のため、見知らぬ男の尾行を始めた女子学生が、

 男の知られざる姿を知り、尾行にはまっていく姿を描く。

 門脇麦がヒロイン役を、その対象となる男を長谷川博己が演じる。

 

 

  

「日本で一番悪い奴ら」@MOVIXあまがさき レイトショー

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 裏社会と結託し、数々の事件を起こした挙句に、覚せい剤の使用で逮捕された刑事による

 “日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる実在の出来事を映画化する犯罪ドラマ。

 綾野剛が悪に手を染めた刑事の26年を、年齢にあわせて体重を10キロ増減させるなどして演じた。

 監督は『凶悪』で国内の数々の賞に輝いた白石和彌。

 

 「みなさん、悪いことしたことないんですか?!」

 
 映画『日本で一番悪い奴ら』予告編

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