2019/11/14 Thu.

今朝も6時に起きる。

ナレーションの手直しをして、朝ごはんを食べて出る。

午後過ぎには帰宅しようとしてたけど4時過ぎまで昼も食べずにパソコン仕事で埋まる。

5時前に局を出ると空気が冷えこんでいた。

京阪の高架下にまた徳田酒店が増殖していた。

開け放されたカウンターで震えながら独酌。

夜にはすっかり冬っぽくなり、シーズン初のストーブをつける。

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ツインビル前の歩道が工事中。すき間から色づいたケヤキ並木が見えた。

 

2019/11/13 Wed. ぷよねこは朝早い快速に乗る。

連日の6時起き。

慣れたらなんてことないのだろうけど、まだまだ続きます。

睡眠時間が7時間とれたら問題ないのだろうけど長年の夜更かし体質が変わるかな?

7時間とるためには夜23時には眠らねばならぬ。

22時半になると臨床体制(この表現いいのか?)に入るイメージか。

この早朝仕事期間が終わっても7時には起床したいなと思う。

となると深夜0時就寝だ。

恒例の22時からのアクアWALK&入浴へ行っても23時臨床体制は可能だ。

午前中の大阪城公園ジョギングも週一か週二で採り入れたい。

 

JR高槻駅で取材対象者(大学研究員)と待ち合わせ。

丘の上の大学までの通勤ランをいっしょに走りながら撮影する。

芥川桜堤公園までジョグ、そこで遅れてきたA木を待つ。

撮影後、タクシーで大学へ行き、近辺でランニングシーンを撮影。

色づく街路樹と朝のこもれびの坂道を走る。

テストランナーは62歳 不肖ぷよねこです。

いろいろ劣化してきたのを実感する毎日だけど、これくら走れたらいいよね。

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高槻市北部の阿武山でランニングの撮影。テストランナーはぷよねこです。

 

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JR高槻駅南側、ことしのGWにジャズイベントで来たとき以来の来高です。(そんな言い方ある?)

 

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一仕事終えてのランチは焼き肉丼、撮影担当のA木好み、A木クオリティです。

 

出来の悪いVTRを見せられるとメンタルにダメージがある。

教育者には向いてないかも。

 

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2019/11/12 Tus. 「彼らは朝早いバスに乗る」

きょう12日(火)から16日(土)まで5日連続で早朝仕事あり。

早朝と言っても6時起床で間に合う仕事で、しかも夜遅くまでという仕事ではない。

でも、正直ツラいなあ。

なぜだがわからないけど早起きはツラいというより悲しい。

悲しむ理由はないのでセツない(切ない)のかもしれない。

どちらにしても孤独でさみしい。

まだ暗いうちに家を出るという季節ではないので寂しいというのはなんで?

なんで?と考えているうちに思い当たることがあった。

かつての米民主党の黒人議員ジェシー・ジャクソンの演説だ。

「彼らの中には、文盲で新聞の求人欄を読むことができない人間もいる。また読めたとしても、

その仕事のある場所までたどりつけない人間もいる。だがそれでも彼らは毎日懸命に働いている。

私はそのことを知っている。私は彼らとともに暮らしているからそこのことを知っている。

彼らは朝早いバスに乗る。彼らは毎日働いている。」(1988年7月アトランタでの演説)

 (参考) https://blog.goo.ne.jp/rc1981rc/e/d0a1bdbd7f869212729c60b7fec6578a

 

彼らは朝早いバスに乗る。

なんと簡潔で詩情に満ちた一文だろうか。

まだ暗い時刻に無言でバスのシートに坐って運ばれる映像が浮かび上がる。

だから早朝仕事が切ないのか?

貧困への恐怖?

ぬるま湯から出る覚悟ができてない?

説明不足だろう。

また書き足します。

 

朝の大阪城公園で撮影。

きょうはスイスから留学し、そのまま日本で就職して、大阪に住むトライアスリート。

不自由なく使えるのが日本語とフランス語とドイツ語。

仕事で使ってる英語も同じレベルだろうな。

大阪マラソンでは余裕で3時間を切ることが目標とのこと。

 

朝の大阪城公園は新鮮で、朝イチで走るのは気持ちいいだろうな。

これからは寒くなるので10時過ぎくらいからでもいいや。

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早朝から大阪城公園ランニングシーンの撮影仕事

8時過ぎに局へ出て準備。

コンビニおにぎり1個とカップ味噌汁で簡易朝食。

お湯を入れたばかりの味噌汁をテーブルに置く。

手がふれてぶちまけてしまう。

いつかやるだろうなと思ってたことが現実になる。

こうなるともうこれくらいで済んだことを幸運と思わねばならない。

やれやれ。

 

ランニング撮影、インタビューを終えて帰社。

あすのロケハンにブロンプトンを持って高槻へ行く。

高槻駅から大阪薬科大学までの道は山登りみたいでした。

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その流れで高槻市内のロケハンです。

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ロケハン終わりで「さかい珈琲」という店でナポリタン

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夕餉は自宅で。自家製のお寿司と赤だし、茶碗蒸し、ほうれん草おひたし。

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摂津富田の「かもしか雑貨店」にて、またまた小鹿田焼きを購入

2019/11/11 Mon.

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京都 真如堂の三重塔 ここは紅葉の名所でもあるらしい。

 

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京都トラベラーズイン ここに泊まるのは何年ぶりだろうか。

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和朝食は950円と100円値上がりしてましたが期待通りの満足度

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曇り空だが冷涼な空気に包まれて歩き始める。

数珠つなぎ的読書  早朝に起きることがなぜか悲しい 泣きたいほど辛い 何の因果か

同じノンフィクションやコラムを読んでいても僕は明らかにとらえ方感じ方が変わってしまった。

どう変わったのかは説明不能だが明らかに結界を越えてしまった感がある。

とりあえず11月はこんな感じで進行している リセットもままならない

今週はずっとこのペースだから18日から仕切り直そうと決める。

深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

 

 

断片的なものの社会学

断片的なものの社会学

 

 

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2019/11/10 Sun.

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四条河原町 高瀬川の路地にある「喜幸(きいこ)」にて ほっこり酒

 

かなり腹が減っていたので当初は久々に祇園の「遊亀」か中華「平安」でした。

が、遊亀はおやすみ、平安は貸し切り状態で途方に暮れて…。

最初、川魚のお店と聞いて尻込みしたのですが、いいお店でした。

名物はハヤの唐揚げ、これが絶品。苦みが日本酒に合う。

鉄板のぶりの西京漬け、脂ののった造りも。

かぶら蒸しはあんかけ風のしょうゆ風味。

これも心がほっこりしました。

のち、間之町まで歩いてハヤサカバhayasakabaの夜です。

2019/11/10 Sun.

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関西学生アメフトリーグの決戦 関西学院大学 vs. 立命館大学@万博競技場

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メインスタンド側がエンジの立命館、リッツと呼ばれてます。バックスタンドは関学。

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関西大学に不覚をとり絶対に負けられないリッツは気合いが入る。

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眼鏡堂氏もラグビー仕事が一段落、この日はゲスト解説で参戦。

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気合いというか、試合にかける準備の差というか、モメンタムはRitzでした。


 

2019/11/9 Sat. 不肖ぷよねこ RWCを総括する。

ラグビーワールドカップが終わって1週間が過ぎた。

花園で3試合、神戸で2試合、テレビ中継をリアルタイムで15試合ほど観た。(録画でなく)

つい昨日もBS1のハイライト番組や一週間前の決勝をオンデマンドで見返した。

9月後半から約2ヶ月間、楽しい思いをした。

想像以上だったのは日本にこんな沢山の外国人が来たということ。

彼らが神戸や東花園の大コンビニ前で大挙してビールを飲んでいた図は我が目を疑った。

ある意味、日本にいながらにして外国旅行してるみたいで楽しかった。

 

ラグビーについて書かれた読み物を読むのも二度おいしい。

ライターはこんなところまで見ていたのかと再発見したり。

眼鏡堂氏、藤島大氏、カメラマンの近藤篤氏、英紙ガーディアンの記者らの記事、

傍見楼日乗楕円形萬週報などのベテランウォッチャーらのブログも含め十二分に楽しんだ。

同じ80分でもこんな濃密な時間だったのだと選手ではなく書き手に感動したり。

 

日本大会は成功したか否か、が大手メディアの命題であるようだがあまり関心がない。

ただ、日本人のおもてなし最高!とか、ジャパンありがとうの感動の押し売りには辟易した。

ラグビーワールドカップに関するあらゆる出来事を賛美し感動して当然、しない奴は非国民

(とまでは言ってないけど)というある種 大政翼賛の空気が漂ってたのを感じてしまった。

国内向けメディアが「日本のおもてなし最高!」「ニッポン人サイコー!」って外国人が言ってるよ

と毎日のように報じるのはちょっと恥ずかしい。

自画自賛もほどほどに。

それを控えるのが日本の美徳だと思ってたんだけどなあ。

これも国際化グローバル化なんでしょうか。

 

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近くのコンビニに売ってなかったのでamazon電子版を購入してしまった。

きょう9日、Numberの総集編ムックが発売されてたのに書店で買い忘れた。

9時過ぎに近所のセブンイレブンを3つ回ったけど売ってなかった。

読みたかったので電子版で購入して、スコッチウイスキーを飲みながら読む。

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眼鏡堂氏(生島淳)の「ジェイミー・ジャパン 地図のない冒険」が秀逸。

エディーとジェイミーとのアプローチの分析はエディーウォッチャーならではのグッジョブ。

カメラマンの近藤氏のフォトエッセイ「楕円球の幸福」もいい。

「なんでラグビーはこんな試合でも手を抜かないでやるの?」

 熊谷ラグビー場でアルゼンチン対アメリカの試合を見た近藤氏は藤島大氏に尋ねた。

ともに予選プール敗退が決まっていたにも関わらず100%ガチンコ勝負を目の当たりにしたからだ。

大ちゃんは微笑んでものすごい分かりやすい答えを発した。

「うーん、気を抜いてプレーしていると死んじゃうから、からかな」

これにはヒロと、だよねえ、と納得した。

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近藤氏は元々サッカーメインのカメラマン、目線が面白い。

同じく金子氏もサッカー目線でワールドカップを描いた。

おととい眼鏡堂氏と飲んだときに話題になったのが、作家の塩田武士氏のNumberのコラムだ。

フルタイムラグビーウォッチャーを自称する楕円形萬週報の主も引用し、その知見に感心する。

 

 恥ずかしながら初めてのスタジアム観戦となった私だが、完全にラグビーにハマってしまった

(中略)シンプルに人間の身体能力の醍醐味を楽しめる一方で、数多くのルールが存在する。

 私も初めはペナルティを覚えきれないと敬遠していたが、

 むしろそのルールの多さが場面展開の豊かさを演出していることに気づいた。

 後ろにしかパスが出せないからこそ、キックの例外が活きる。(後略)」

                     (『楕円形の約束』塩田武士)

 

 ワールドカップで起こったことはすべて賛美、というのはやはり違和感がある。

決勝のあとのイングランドのメダル外しの振る舞いはやっぱり残念としか言いようがない。

見ていて、なんだよう、と心でつぶやいた。

採点競技でもないし、審判に不平があるわけでもなさそうだし。

サッカーのワールドカップでも観たことがない。

正直、幼いな、子供だなと思った。

エディー・ジョーンズも外してた。

会見で「なぜこうなったかはわからない」と困惑を隠さなかった。

折しもエディー関連の本や記事を誰よりも多く書いた眼鏡堂氏がNumber Web にアップした。

イングランドはなぜ敗れたか。エディーを飲み込んだラグビーの力。 - ラグビー - Number Web

大会の総括としてイングランドやエディーを批評するのは本意ではなかったかもしれないが、

エディーウォッチャーとして、あの行動を考え分析して評し、総括とした。

 擁護してもおかしくない立場だったが 、自ら“ 落とし前 ” つけた。

(落とし前は品のない表現かもしれないけど)

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ワールドカップで一番意味があったのは何だろうと考える。

前回の大会で南アを破った試合後、サンデースポーツに出演した清宮氏が言った言葉を思い出す。

 「ぼくは日本代表は出来る限り日本人で構成するのがいいと思ってたんですが、

  昨日の試合を観て、そんな些細なことはどうでもいいと思えるようになりました。」

今回もラグビーワールドカップの日本代表チームは多人種多民族多国籍だった。

そのチームを当たり前に応援したということが嬉しい。

「そんな些細なことはどうでもいい」

世界が少しでもいい方に変わってくれたらと願う。

2019/11/9 Sat. 追憶のエリアを歩く

とある用事でJR六甲道駅前の勤労市民センターへ行く。

とある用事というのはA部氏にビデオカメラを返却するという用事。

勤労市民センターでアメリカのベテラン(古参兵)の話を聞くという講演会を撮影するとのこと。

ベトナムへ従軍した女性兵士でご高齢なので体調不良で出席出来なくなったそう。

カメラだけ渡してイタリア土産のオルビエート産の白ワインをいただいた別れる。

 

阪急六甲、六甲道は大学を卒業してすぐの1982年頃から住み始めたところ。

二十代の街、追憶のエリアだ。

灘区、震災では震度7、家屋倒壊と火災で壊滅的な打撃を受けたエリアでもある。

でも、1980年代といまは地続きでもあることを歩くとトランプの神経衰弱のように照合できる。

駅北の区割りは大きく変わってはいない。(南側は激変)

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JR六甲道駅前の風景、僕が最初にここに来たときJRはまだ国鉄だった。

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ミスタードーナツのあるこの角には双葉寿司という大衆寿司屋があった…。

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商店街を曲がった路地、王将の2階に80年代にはReafというバーがあった。

 

追憶モードで水道筋商店街あたりまで歩いてみよう。

1980年代前半、僕は二十代半ばだった。

いま自分くらいの年齢の人にとって僕は、いまどきの若い人、だった。

そんな自分が六十代になった。

なんだか不思議な感覚。

いや、単に歳をとっただけだけど。

 

山手幹線を歩く。

このあたりにあったガスト(今は無い)で当時神戸大学の女子大生だった子と引き合わされた。

その夜は彼女の下宿に行き、朝までとりとめのない話をした。

世間知らずで寛容さはなく傲慢だった僕の話はさぞかし退屈だったろうと思う。

追憶モードはとめどもなく加速する。

都賀川沿いの公園のブランコ、リーフという六甲道のバー、よく飲んでいたバーボンロック、

その店で聞いたドゥービーブラザース、イーグルス、リンダ・ロンシュタット、ビリー・ジョエル

酔うと歌った「渚のシンドバット」、ヌーベル六甲にあったレンタルレコード店…。

女子大生は卒業後に地元局のアナウンサーになり、今は参議院議員になった。

1960年生まれだから来年はもう還暦か…。

村上春樹の新作「ウィズ・ザ・ビートルズ」の冒頭にある。

歳をとって奇妙に感じるのは、自分が歳をとったということではない。

かつては少年であった自分が、いつの間にか老齢といわれる年代になってしまったことではない。

驚かされるのはむしろ、自分と同年代であった人々が、もうすっかり老人になってしまっている……

とりわけ、僕の周りにいた美しくて溌剌として女の子たちが、

今ではおそらく孫の二、三人もいるであろう年齢になっているという事実だ。

 神戸市灘区山手幹線を西へ歩きながら感じる。

あのころ、夜はもっと暗かった。

あのころ、風は冷たく、光は強く、女の子はクールで美しかった。

いまより風景の輪郭はくっきりとしてた。

それは錯覚に違いない。

こんなときにいつもランズデールの小説の一節を引用する。

数えたらもう10回以上書いている。   

歳をとるにつれて…いや、正直に言えばまだ50代後半なのでたいした歳でもないのだが、

それでも過去の方が、現在よりも大切に感じられるようになった。

決していいことではないのかもしれないが、それは事実だった。  

あのころ、物事にはずっと張りつめた空気があった。

日射しはずっと暖かかった。風は冷たく、犬はずっと賢かった。

          (ジョー・R・ランズデール「ダークライン」より) 

 

追憶モード全開。

久々にピーター・ボグダノビッチの「ラストショー」が見たくなった。

ラスト・ショー (字幕版)

ラスト・ショー (字幕版)

 

 

以下、写真日記で。

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水道筋商店街の中ほどにあるうどん専門店に入る。

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晩酌セット850円はお得!櫻正宗一合、牛肉すじ肉煮こみ・だし巻き・山かけ小うどん

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2年ほど前に新設されたJR摩耶駅の未来的なロングエスカレーター

2019/11/9 Sat. とわの学園、とわの学園

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秋晴れの朝、マスターズ甲子園を観戦しました。

 

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今回はこいつだけがついてきました。

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3塁側はPL学園

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お、車いすの清水哲氏の姿が!

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PL学園名物の人文字、でも読解不能でした。

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ピッチャー桑田真澄 背番号1 いよいよ登板!

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51歳かな?ストレートは最速124キロくらいでした。

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対戦相手は群馬の利根商業高校、ブラバンは地元兵庫の中高校が応援参加

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アルプスは次の試合のウォーミングアップエリアになってました。

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PL学園が勝利、整列が長い!

 

2019/11/8 Fri. 人生下り坂 最高!

老化を痛感する。

最近、手元がおぼつかない。

手に持ったものを簡単に落とす。

たとえばペットボトルのキャップとか。

30%くらいの確率で落とす。

飲んだものを口の両端からこぼす。

卑しいアル中のように。

去年くらいから常に息苦しさを感じる。

基礎代謝が落ちるように基礎肺活量が落ちているのだ。

代謝や肺活量が落ちたらエンジンの排気量も落ちる。

すなわちパワー減衰。

気がついたら老人になっていた。

笑うしかない。

楽しい?

自転車で坂を下りながら「人生下り坂、最高!」と叫ぶ。

「登り坂、嫌い!」もう登るのはヤダ。

受け入れたら案外そうなのかもしれない。

 

Number Web にワールドカップのモノクロームの写真が特集されていた。

色に溢れた時代、色に溢れた大会にモノクロームは逆に鮮やかさを感じる。

撮影はデビッド・ラモスというカメラマン。

ダウンロード出来てしまったので借用します。

マイベスト5をパクらせてもらってキャプションをつけてみた。

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今回のワールドカップで、僕のMost Impressive Player は彼だ。

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無重力? 空中浮遊するマビンピとガレス・デービス

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「ちゃんとついて来てるか」と仲間を威圧してるかに見える。

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ビジョンに映る不敵な笑い、本人はこの映像が見えていただろうか。

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タックルを受けた選手の表情、まさに断末魔!(断末魔ってそもそも何?)

 

久しぶりにゆっくりモードの朝。

でもなぜか早く目覚めてしまう。

昨日は吞んで帰って、めっちゃ眠い状態になり、ソファ(フートン)で眠ってしまった。

深夜3時頃にヒロに、そのまま寝たら風邪引くよ、と起こされた。

薄い羽毛布団が掛けられていた。

布団に入って寝た。

酒を飲むとこういうのが恐い。

風邪を引いたらダメージは若い頃の比ではないだろう。

もっと用心深くならねばと思う。

 

予定はなかったが午後から出社。

デスクでなにやら作業をしていたら日が落ちる。

大阪城公園でランの撮影をするのでブロンプトンで下見をする。

もう暗くなって意味はなかったか。

 

食堂でミニカレーでも食べようと行くがカレーがない?

社食でカレーが切れたなんて聞いたことないぞ。

かけうどんと竹輪の天ぷらと温泉卵。

まだ腹が減っててセブンイレブンでおでん2種とおにぎりを追加する。

 

帰宅時、考える。

齢六十二  何を目標に、何を優先して、生きていけばいいのか。

もとより最前線で仕事をしているわけではない。

自分の納得する、自分の満足する、自分がやりたいことが定まれば、いつ死んでもいいと思う。

なかなか死ねない。

 

2009年7月23日のぷよねこ減量日記より。

…編集始まる。
美味しいものを食べて申し訳ないのだが出張疲れはある。
身体がシャキッとしない。
みんな50を越えるとそんなもんなのだろうか。
年代物の中古車にだましだまし乗っているようなもの。

 

阪神が延長戦でニュースデスクの仕事が終わったのが23時半過ぎ。
久々にタクシーで深夜帰宅となる。

 

…ラグビーのワールドカップが日本に決まったよ、とヒロ。
大丈夫だろうか、盛り上がるだろうか、なんて考える前に自分のことを想像する。
2019年か…62歳か。

 

…世界水泳200m自由形でフェルプスが負けた。

前にあんな水着はダメだよ、禁止すべきだとラジオで俳優のきたろうが言ってた。
聞いた時には同意しなかったが、最近何とかしないとと思ってしまう。
世界記録を出して当然?
選手もいらつくだろう。

 「スポルティーバ」のコラムだったかにこんな話があった。
あるライターが大枚6万いくら払ってレーザーレーサーを購入した。
彼は学生時代は体育会系のスイマーだった。
40過ぎてマスターズに大会に出ようかな、と思い立った。
着るのにすごく苦労したが、泳いだら自己ベストが出たらしい。
40過ぎで自己ベストの異常さ。

 

 電話連絡の仕事が残っていたので9時過ぎまで局のフロアに残った。

撤収して駅への道、9月に仕事場が移転してから二ヶ月、もう慣れたルートを辿る。

セブンイレブンで12%のいいちこカップを買う。

夜は冷える。

今日は立冬だった。

Tシャツ、長袖ワークシャツ、ウルトラライトダウンコンパクトジャケット、撥水コート

それくらいでちょうどいい。

2019/11/7 Thu. 何者でもなく

いまの日本列島で気持ちいい季節はいつだろう。

4月下旬から5月上旬、いわゆる初夏と10月下旬から11月下旬の今頃だろう。

気がつくと蒸し暑い夏や冷えこむ冬になってしまう。

若い頃から冬は嫌いではないが。

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桜並木が紅く染まる。通勤のときに環状線ホームへ下りるとこのコースをとる。

 

自分がいくつになった頃からだろう?

自分が何者にもなれなかったことを寂しく思うようになったのは。

人生のいろんな企画を立てても、もう実現出来ないのだと観念したのは。

四十、五十?

四十代はかろうじて持ち時間があると信じていたのだと思う。

五十代でそろそろ気がつく。

六十代になると企画を立てるのが億劫になる。

でも、まあ、なんだな。

林真理子の「下流の宴」って小説にあった老人の台詞を思い出す。

医者になるべく受験勉強をする珠緒が図書館で広瀬という老人と知り合う。
広瀬さんは「東大入試中止の年の一橋」に入り、すでに退職した。
関連会社の役員になることが決まっていたが権力争いに敗れ隠居の身となった。
家族からはいくじがないと呆れられ、図書館に通いぼんやりして暮らしている。
珠緒が言う。

 

 「せっかくいい大学出たのに、なんかつまんないよね。
  結局はさ、人って年寄りになって、いつかは死ぬんだよね。そう考えるとさー。東大とか
  ヒトツバシ出てもさ、いつか人って、同じとこへ行くんだよねー」
  (中略)
  広瀬は苦笑いする。しかし、決して不愉快そうではない。
  珠緒の反応を面白がっているのだ。
 「だけど、僕はそうは思わないよ。絶対にさ」
 「あれー、そうなの」
 「だってそうだろ、タマちゃん。人間はさ、急に二十歳から、六十歳になるわけじゃない。
  その四十年間でさ、いろんなことを経験するんだ。僕はね、世界中のいろんな所へ行ってさ、
  楽しい経験をいっぱいした。うんとうまいものを食べたし、酒も一杯飲んだ。
  あのね、どうせ惨めな老後が待ってるんだったら、何をしても同じだね、なんていうのはさ、
  まるっきり違うと思うよ」
 「そうかー、そうだよね」
 「そうだよ。この頃さ、タマちゃんみたいな若い人たちがさ、
  どうせ、人間行きつくとこは同じ、みたいなことを考えてるだろ。あれって嫌だね。
  僕はさ、思い出に生きるつもりはないけどさ、四十年はうんと楽しんだ。
  年とってからのことなんか考えなくてもいいんだ。
  二十代からの四十年のことを考えて人間って若い時に頑張るんだよ……。
  いや、なんか説教臭いこと言っちゃったね。
  せっかくのタマちゃんのコーヒーブレイクなのにさ」  (345-346頁)

 

 でも、まあ、なんだな。

そうなんだな。(笑)

ラグビーじゃないけど負けは負け、潔く認めなきゃね。

それなりに自由を楽しめた。

なのに嘆くのは卑しいね。

そんで、これからも楽しめばいいじゃん。

確かに自分は何者にもならなかったけどそこそこ幸福じゃん。

何者になれることと幸福であることとどっちが大切だろう?

何者かになれても不幸な人生だってあり得るんだし。

それにしてもこんなことを六十代になって思うとはね。

 

秋の青空の下でブロンプトンで街を走ることが小確幸のひとつであるように、

ちょっと肌寒くなった晩秋の宵に「よしむら」で燗酒を飲むこともひとつです・

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天神橋一丁目「よしむら」へ行くのは季節に一度くらいのペースかな。

 

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なめこと平茸の和え物

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宮城の地酒で始める。栗原市の「綿屋」と塩釜の「阿部勘」

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最近は里芋づいてる。庄内野菜です。

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「にいだしぜんしゅ」の濃厚なにごり酒を燗で飲む。

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北海道産の秋刀魚です。さすがにスーパーのものより脂がのってました。

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白和え、なんとラ・フランスが入ってます。

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三重産の「八兵衛」の熱燗に合わせたのは…

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鰤のお造り、脂がのってとろとろ

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S澤君がマルスウイスキーの駒ヶ根の蒸留所で買ってきてくれた限定「駒ヶ岳」バーボンバレルです。