2017/6/23 九重、霧ヶ峰、そして摩耶山

きょう23日は沖縄戦が終わった日。

最近「ハクソーリッジ」という映画を観た。

日本に他国の軍隊が侵攻、上陸したということを改めて知らされた。

あの年の春から夏、梅雨から梅雨明け、鉄の雨が降り注いだ。

 

雨の夏至から一転、真夏のような一日。

ここ2週間は金曜日は山に登っていた。

先週16日は霧ヶ峰を歩き、先々週9日は九重連山。

きょうはなぜか一人で摩耶山に登ってしまった。

金曜日は3週連続で山にいた。

でも、自分の脚ではなく電車とバスを乗り継ぎケーブルカーとロープウェーで海抜699m。

ケーブルカーって乗り物はいまやレトロ、でもいっきに標高を稼ぐことが出来る優れもの。

摩耶山に見たいものがあった。

ヒロを誘おうかと思ったがプールへ行きたいとのことで一人で行く。

二人ならカーシェアで車を3時間ほど借りれば安上がりだが一人ならケーブルかな。

計算するとカーシェア3時間+補償オプション付きで2700円くらい。

ケーブルなら、JR220円×2+市営バス210円×2+ケーブル&ロープウェイ往復1540円=2400円

でも、車じゃないとビールとか飲んじゃうのでかえって高くつくかも。(笑)

f:id:shioshiohida:20170623154447j:plain

 

摩耶ロープウェイ、画面の左端に注目!(クリックで拡大します)

https://cdn-ak2.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shioshiohida/20170623/20170623160116_original.jpg

 

摩耶の軍艦ホテル、またの名を幽霊ホテル。

https://cdn-ak2.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shioshiohida/20170623/20170623175200_original.jpg

僕が大学を卒業して関西に来たころ、この建物はまだ現役だった。

https://cdn-ak2.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shioshiohida/20170623/20170623175251_original.jpg

 

朝、みやけクリニックで採血、薬を処方してもらう。

たまには近所の喫茶店にいってみよう。

市役所通りの「星乃珈琲店」のモーニングサービス。

以前はすごく混んでたのだが今はほどほどで居心地がいい。

f:id:shioshiohida:20170623101758j:plain

f:id:shioshiohida:20170623101914j:plain

f:id:shioshiohida:20170623102802j:plain

続きを読む

2017/6/22 忘れてしまった…。

走ろうと思えば走れるくらい筋肉痛は消えている。

きょうは朝からナレーション録り、終わって11時には疲れていた。

これはアカンね。

身体がシャキっとしないのは回復力の低下だろうか。

筋肉の痛みならガマン出来るが引きずりこまれるような眠気には勝てない。

シャキっと気力がみなぎる、とか、スッキリさわやかな気分、が

かつて自分にあったことを忘れてしまった。

そのころはきっとそれが当たり前で有り難みなんて感じてなかっただろう。

いまになってその報いがきたのだ。

先週金曜日に撮った霧ヶ峰のウッドチップを敷いたランニングコース。

こんな素晴らしい場所なのにぐったりしながら走った。

f:id:shioshiohida:20170616060135j:plain

 

木曜の朝はナレーション録り。

小一時間で終わるのだけど…昼までにひたすら眠くなる。

 

2017/6/21 夏至の雨

今日は夏至。

朝から雨、ようやく梅雨がやってきた。

しとしと、ではなく、ザーザー、とかなりの本降り。

空気もじっとりと湿り気を帯びている。

とたんに数日前の青空が恋しくなる。

カラリと乾いた高原の空気。

初夏の風が葉ずれの音を立てて森や湿原を吹きすぎる。

先週末の信州、目当てはレンゲツツジだったけど例年より開花が遅く満開とはいかなかった。

きれいだったのは白い花。

霧ヶ峰高原に咲き誇っていたズミ(小梨)の木と松本市街地に咲くヤマボウシ。

そして、乗鞍へのロードサイドのニセアカシア。

 

八島湿原のズミ。

オオシマザクラを思わせる白と緑の色合い。

f:id:shioshiohida:20170616140802j:plain

f:id:shioshiohida:20170616134709j:plain

 

松本市内の公園に咲くヤマボウシ。

f:id:shioshiohida:20170623003239j:plain

 

あがたの森に咲くヤマボウシ。

f:id:shioshiohida:20170617113529j:plain

2017/6/20

腕が痛い。

前回、天空マラソンを走った時もそうだったかな。

ま、腕ふりの回数は半端ないと思う。

あ、やっぱり上半身の筋肉痛を訴えている。

食前にプールを半時間ほど歩く。

せめて身体を伸ばそう。

 

今日は曇り。

やっと梅雨らしい空。

すでに紫陽花は盛りを過ぎ、いつのまにクチナシも咲いている。

芙蓉(ふよう)や立葵(あおい)や木槿(むくげ)も開花。

むくげは花が小さいので何となくわかるけど、芙蓉と葵は区別が出来ない。

今年はタイサンボクの花の写真を撮らなかったな。

タイサンボクももう終わりだ。

                                           2011年6月撮影

f:id:shioshiohida:20110604125641j:plain

 

あすリートの編集チェック。

3分の番組でアーチェリーの試合を見せるのは難しい。

ディレクター全員に言えることだけどオリジナルなのはインタビューだから、

もっと真剣勝負でインタビューを大切にして欲しいと思う。

いい言葉といい表情が撮れたら2分くらいはインタビューでいいと思う。

 

陸上の日本選手権の現場デスク準備でお忙しいキング様と久々に「だくと」に行く。

じゃことシシトウを炒めたもの、セロリの金平・豚肉と大根の煮物、へしこ炙り…。

富山の若鶴が作っているウイスキーのハイボールが旨い。

ウイスキーが、というより濃くちゃんと作っているからだろうな。

サンシャイン・ウイスキー

 

夜、雨が降ったようだけど駅からの帰りは降られずに済む。

2017/6/19 Summer of '79

信州3泊4日より帰宅する。

美術展、ハイキング、標高差1200mのマラソンの旅。

筋肉痛と虫刺されと日焼けで手や頭がかゆい。

例によって、定番になってしまったけど、デジカメをレンタカーに忘れた。

宅配便で届くまで写真が貼れない。

                                  (iPhoneで撮影)

f:id:shioshiohida:20170620133624j:plain

 

終日、身体を休めようと思ってたが、ある人のレビューを読んで

「20センチュリーウーマン」を三宮まで見に行く。

舞台は1979年、アメリカ西海岸サンタバーバラ。

15歳のジェイミーという少年のひと夏を描いた物語。

というと「おもいでの夏」(Summer of '41)を思い出す。

あれは1941年アメリカ東海岸の話でした。

主人公の少年はハーミー、あこがれの女性の名はドロシー。

ジェニファー・ジョーンズがきれいでした。

今日の映画、母親の名前がドロシア、少年がジェイミー、

もしかしてオマージュの意味合いがあるのかな?

 関係なさそうだけど。

f:id:shioshiohida:20170620012138j:plain

 

女優がいいです。

母親がアネット・ベニング、若い頃は美人でしたが、今は相応に年老いてます。

無理してないナチュラルさがいい。

設定では大恐慌の時代に生まれたキャリアウーマン。

ときに革新的、ときに独善的になりながら女独りで息子を育ててきた。

いろいろやってきた55歳の女性、役作り上手いなと思った。

ちょっと前ならグレン・クロースあたりが演じてたんだろうな。

母親と息子、「ガープの世界」を思い出してしまった。

f:id:shioshiohida:20170620012137j:plain

 

「いっしょにジェイミーを教育しましょう」ともちかけられる二人の女性。

24歳のアビーと17歳のジュリーもいい。

f:id:shioshiohida:20170620012139j:plain

 

ジュリーを演じるのはダコタ・ファニングの妹 エル・ファニング。

近所に住む大人びた女子高生。

誰かのレビューにあった。

 

  幼なじみに、エル・ファニングのような女の子がいただけで、
  その男の子の人生は、半分は成功したようなものではないか。

 

その2つ年上のジュリーは夜になると窓からジェイミーの部屋に入り、

毎晩のようにジェイミーのベッドで添い寝をする。

それでいて、「セックスをすると友情が終わる」とジェイミーとはしない。

「生殺し」です。

 

f:id:shioshiohida:20170620012140j:plain

 

アメリカ西海岸、1979年、少年のひと夏、フェミニズム、パンクロック、

スケートボード、カーター大統領の演説…いま思えば幸福な時代。

最後に語られる登場人物の「その後」もいい余韻。

 

ことし40本目の映画は推しです。

女性映画みたいなタイトルだけど男性が好きかもしれない。

もう一日一回上映になってるますが。

 

1993年の10月、マウンテンバイクで西海岸のPA1という海沿いの道を旅した。

サンフランシスコから南下して、サンタ・クルーズ、モンタレー、カーメル、ビッグサー、

モロベイを経由してサン・ルイ・オビスポという閑静な街まで6泊くらいで。

映画の舞台サンタ・バーバラはサン・ルイ・オビスポの南にある街。

映画の中でジェイミーとジュリーが海辺に逃避行する。

おそらくモロ・ベイ、泊まったのがサン・ルイ・オビスポの郊外のモーテル。

懐かしい。

25年ほど前、僕はあの映画の舞台をひとり走ったのか…。

何を見ても何かを思い出す。

 

久々に家メシは豪華でした。

f:id:shioshiohida:20170619120255j:plain

 

大好きなトマトソースの真っ赤なロールキャベツ。

f:id:shioshiohida:20170619120313j:plain

 

父の日の特選惣菜として売られていた鰻の蒲焼き(半身)です。

父親でもないのに申し訳ない。

鰻は大好きです。

f:id:shioshiohida:20170619120323j:plain

 

自宅から神戸国際松竹までなら上映開始40分前に家を出ても間に合う。

   f:id:shioshiohida:20170322153919j:plain

 

f:id:shioshiohida:20170619183415j:plain