こうして今使っているiMacを更新したいと思っている。
買い換えの理由は…ある。
今ほとんどの仕事を自宅iMacでしている。
4年使ってきて、かなり動きが遅くなってるし、いずれ買い換えなければいけない。
この先考えてる仕事や作業を考えるとスペックを上げたい。
そして、何よりこの更新を起爆剤にしていままで先送りにしてたことを始めておきたい。
(なんかオリンピックや万博みたいでその後が恐いけどね)
そう、もう先延ばしにするような歳ではないということですよ。
具体的に予算も立ったし、新しい機種も買う店(サイト)もほぼ決めている。
この一ヶ月、その作業を楽しみにしていろいろと楽しんでいる。
さあ、買い換えよう。
と思うのだがなかなか動かない。
困ったものだ。
きのう古いiMacを下取りしてもらおうと約束しているT夢に言った。
「前回は壊れたから問答無用で更新したけど、普通に使えてるから、買い換える圧がないんだよね」
思えば2015年夏も、その前の2008年も使えなくなってからあわてて買ったんだよな。
ブランクの期間はノートでつないで。
「なんかそれって改元みたいですね。昭和から平成は問答無用でしたもんね」
そうだね。
iMacの更新は象徴的な案件だけど、去年の夏にこんなことを思ってたのを思い出した。
そうだよね。
植えるのを先延ばしにしていたら、収穫するたのしみも味わえないということになる。
これは間違いない真実です。
不思議なことにもう先が見えてると実感してるはずなのに…
先延ばしにしなくてもすぐできることも、既に決めてることも、ぐずぐず先送りしてる。
先に進むと残り時間も減っていくような感覚があるのかな。
現実は何もしなくても残り時間は確実に減っているのだけど。
やっぱり前に進まなきゃと思う。
期限を決めて、さあ今からとりかかろう。
思いついたことから とっととやろ、ってころです。
確かに、仕事は仕事、愉しみは愉しみで自分の中でバランスとるのも生きる術だと思う。
実は自分の人生、どっちにも没頭しきれずにここまで生きてきてしまった。
仕事に全力投球ってそもそもあり得なかったけど、実はそういうのにもあこがれていた。
かといって割り切って趣味の愉しむことを最優先にする決断も出来なかった。
その中途半端さでバランスをとっていたのだと思う。
いろんな人のブログを読んでいると仕事以外の分野で強者がいる。
ひとそれぞれキャパも違うから仕方ないけど凄いなあって思う。
人生って短いようで長いから、メンタル、モチベーションの制御って大事だなと思う。
「山登りして温泉に入ってほっこりする」
確かにこれが毎月のように出来たら幸せなのだと思う。
仕事で出来る人にならなくったっていいじゃないか。
この人みたいにマインドセット出来たらどんな人生だったろうか。
ことし16本目の映画を観る。
新米ディレクターのレスキュー仕事の山を越えたのでひたすら気楽にエンタメものを。
これもある意味レスキューもの。
「ザ・ファブル」@MOVIXあまがさき
久々にでっかいスクリーンで観た。
感想:そこそこ楽しめた。だからといってめっちゃ面白いですよとオススメはしない。
1200円に値上げしたシニア料金を払って観るべきかどうかは…わからない。
映画は女優で観るという方針でいえば木村文乃と山本美月を観るための映画鑑賞でした。
(ただ二人ともこの映画に関しては演技はへたでした)
あと柳楽優弥のヤバさは際立っていた。
福士蒼汰とか向井理とかの本来“いい人”キャラがあの役をやるには無理があったかな。
能勢の杜で目覚める。
この季節にしては珍しく好天が続く。
近畿はまだ梅雨入りしていない。
キャンプなのに朝ごはんをオーダーしておく。
僕ではなくA部氏のリクエスト。
実は僕はこのキャンプで大きな忘れものをした。
野点でモーニングコーヒーを淹れようと思ってたのにコーヒー豆を忘れたのだ。
卵かけご飯朝食というイベントがなかったら淋しい朝になった。
ダッチオーブンで炊きあがったばかりの白飯に地の生卵で食べる。
キャンプを出て自然の森キャンプ場を見学。
山空海温泉に行くも…臨時休業。
能勢温泉に戻る。
このキャンプは僕ではなくA部氏のキャンプだ。
能勢温泉、意外に流行っていて温泉もよかった。