朝、起き抜けに六甲を見るという風雅な日課とは別に冬の朝はもうひとつの日課がある。 朝イチで小用に立つとき、冬季は備え付けにしている小さなセラミックヒーターをつける。 旧式で耐用年数を超えたのかすぐには温まらない。 僕とヒロ、その日に早く起きた…
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