ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

虚 無 増 殖 中

        

 

JR尼崎駅の構内にある本屋で見つけた。

食玩というものなのでしょうか。

いまはカプセルトイというのか。

グリコのおまけですね。

威張っている元気な犬や猫、合掌しているシロクマやレッサーパンダなど、

愛らしい、あるいはキモカワ系を狙った姿形で売られていた。

「虚無(きょむ)」とタイトルがついた猫があった。

コピーが「ただ…そこにいる」

三毛猫が寝転んでいる。

何も見ていない。

心ここにあらず、見つめているのは過去でも現在でもなく…無。

不思議と心落ち着く。

いわゆるキモカワ。

 

300円台だったのでこの「虚無」とシロクマがお祈りしている「合掌」を買った。

あとで気づいたのだが、パッケージには五種類の写真があり、ランダムに一個だけ入っている。

寝転んでいるこの三毛猫やお祈りするシロクマが入っているとは限らないのだ。

開けたら…違った。

寝転び猫ではなく、呆然と突っ立っている茶トラだった。

でも、これも案外かわいい。

子供なら寝転ぶ三毛が出るまで買い続けるのだが、そこは大人。

amazonで探すと5体セットで売られていた。

 

我が家に虚無たちが増殖していく。

不思議と心が落ち着く。

 

Macミニに腰掛ける灰色猫とハチワレ猫

大人買いで手に入れた三毛の寝転び虚無。

かつて丹波篠山の施設にいた頃のマサオみたいだ。

いまもさほど変わってないか。(笑)

これマサオも気に入ると思う。

送りつけてやろう。