ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2023/01/20 (金) アートな七兵衛山のフォト日記

七兵衛山の山頂にあった円空仏のようなアート

ことし初登山の六甲七兵衛山(462m)のフォト日記です。

自宅〜阪急夙川駅〜阪急岡本駅〜七兵衛山〜阪急岡本駅〜阪急三宮駅〜旧居留地〜南京町〜阪神元町駅〜阪神香櫨園駅〜自宅のルートで撮ったフォトで綴る冬の一日。

otomegaki.hatenablog.jp

阪急夙川への道 ロウバイ香る。枯れ残っていた葉っぱは落ちてきましたね。

国道2号線沿いに咲く椿(だと思う)

アプリで画像検索したら油茶(ゆちゃ)=油椿と出た。結局よく分からない。

岡本駅の北側の改札から歩き始める。

ドラマのロケが出来そうな住宅地の階段、とにかく急坂です。

岡本梅林へ立ち寄る。早咲きの紅梅咲く。

暦は大寒なのに…。

咲き誇る紅い梅花

梅林の入口に遺跡のような緑電話 通話可能なのか?
昔ここから彼女の家にかけていた高校生とかがいたのだろうな、と想像する。

登山道の入口 八幡神社へ参拝する。

急坂を登り詰めて八幡谷の登山道入口

ヒロが撮った一枚 この石垣と緑にアートを感じたという。

八幡谷は峡谷。15メートルくらい切れ落ちていた。ゴルジュじゃん。

花崗岩だろうか。クライミングのゲレンデのような絶壁。

和風ではなく唐風の石像 ここからが異界?

出た!この急坂に自然木の手すり 思ったより規模が大きいぞ。

かつてあった茶屋の跡へ渡る鉄製の橋

お互いを撮り合いながら登ってゆく。

落葉樹の山 新緑や紅葉の頃はきれいだろうな。

今はきっぱりと冬木立です。

堰堤(砂防ダム)を乗り越えて一旦下る。ここにも手すりがついている。

自然木で作られた長いベンチ 休憩スペースです。

流木のオブジェ? おや?上の方に何かいるぞ。

レトリーバーの小犬です。

坐りんさい!とベンチが呼ぶ。

木々が坐っていけと呼ぶ。

ムンクの「叫び」?

切り株のアート

谷を渡り対岸の登山道には10メートルおきにベンチがあった。

これは並大抵の労力ではないぞ。

対岸のコース(山頂を反時計回りに回り込む)は歩きやすい道です。

危険箇所は迂回します。

動物サミットの開催地? ひだまり広場は座り放題。

頂上に到着!この看板も手製です。

山頂は南向き(展望あり)に雛段になっている。

先客が去って3匹が登場!

展望よし。正面は六甲アイランドです。

ヒロが撮ったきくらげのような茸

嬉しくて耳が跳ね上がってます。

夕食は南京町の「ぎょうざ苑」で。

焼餃子 厚めの皮の食感がいい。

同じく水餃子 どちらも6個420円

ジャージャー菜630円 ヘルシーかつ美味。

春節も近い神戸南京町でした。