ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/12/19 (月) 京都&名古屋 Day 1& フォト日記

 

【 12.19 日録 】

きょうから京都2泊、名古屋2泊のひとり旅に出る。

今日デイ1の午前中は西宮渡辺心臓脳・ 血管センターへ行く。

診察というより血液サラサラにする薬の服用後の確認。

一番軽いものなので脳卒中の予防です、と言われるが、毎日服用する薬の常で、

服用した場合としない場合の違いを確かめることが出来ない。

自分で決めるしかないのだ。

 

必要かどうかは迷ったがブロンプトンを連れていく。

今回初めて新しく購入した輪行バッグを使う。

巾着式で、肩にかけるストラップがついているので駅構内運ぶのに便利。

 

14時前に京都駅着、烏丸通りを北上する。

途中、一度行ったことのある五条の「蕎麦よしむら」で昼食。

太麺のとろろ蕎麦を食べる。

15時にロイネットにチェックイン。

京都応援クーポンを6000円分ゲットする。

調べたらコンビニ、書店、無印良品などでも使える。

 

部屋にMacBookをセッティングして、珈琲を淹れ、2時間ほどPC作業。

明日からのスケジュールをiPadでプランするのが楽しい。

この3日間は…

・14時間ファスティングする。(夜10時〜昼12時は食べない)

・仕事、日録は夕食(晩酌)までに終了する。

・毎日ラジオ体操とストレッチ、可能ならジョギングする。

とルールを決めた。

ラジオ体操、ストレッチして風呂に入ると19時になってしまう。

さて出陣。

大垣書店、錦通りを経由して四富会館へ赴く。

「たすく」のカウンター、おそらく5年ぶりか…それ以上。

日本のワインとおかず たすく(京都府京都市中京区) | 日本ワイナリー協会

店主の池西さんが女性一人客につきだしプレートメニューを説明していた。

ふむふむ、美味しそうだ。

島根出雲の白ワイン(シャルドネ)から始める。

コロナ過のこと、“太り死に” (笑)するかと心配になりライザップ体験したこと、

以来、お店で出す料理はすべて野菜にしたこと などなど話をつまみにワインを吞む。

エリンギのカツ、厚揚げのラザニア、大根と揚げの煮物、リゾットの原料は何だったか?

ひよこ豆だったかな?

途中から女性二人組が入店。

「この店は何を見て来られたんですか?」と池西さんが問うと

「ブルータスの特集です」とのこと。

彼女たちも京都に2泊、一人6000円のクーポンで祇園で鰻重を食べてきたとのこと。

そうか、鰻屋でも使えるのか。

でも、行きたいと思う店 赤垣屋や京極スタンド、遊亀で使えるわけでない。

「成城石井でも使えますよ」と朗報。

6000円で上等のウイスキーでも買おうか。

つきだしワンプレートに満足してグラス3杯飲む。

島根の白、山形の赤、北海道の赤。

ごちそうさまでした。

 

ホテルへ戻る途中、行きに見つけた立ち吞みに入る。

翠ジンソーダと静岡の地酒 志太泉にゃんカップ。

牛蒡の唐揚げと鉄火巻き。

鉄火巻きは400円と安いがしゃり多めでちょっと閉口。

ホテルに戻り、コンビニで買ったハイボール缶を飲みながらスポーツニュースを見る。

昨日のW杯決勝のハイライトを何度もリピートしてくれる。

太田和彦の「ひとり吞む、京都」がKindleに入っている。

読みながらこんなふうに夏に一週間、冬に一週間滞するのが理想だなと思うが、

太田さんと違って胃腸に難ありなので、一日一軒にしとかないと一週間もたない。

京都一週間滞在願望を同好の士にラインする。

「実現したい。」とシンプルな返信。

急ごう速歩で、それほど時間は残っていない。

 

JR西宮駅にて新しい輪行バッグで。

京都駅からブロンプトン稼動

五条通りの「蕎麦の実 よしむら」で遅めの昼ごはん

寒いので熱々のとろろ蕎麦、旨かった!

一泊5000円を切るツインのシングルユース。デスクスペースも広い。

京都オフィス開業です! @ダイワロイネット

出陣が遅くなり、午後8時の四富会館が先発登板

僕でも食べられるベジプレート エリンギのカツいいなあ。

「立ち吞み処 灯」帰りにちょっと寄りました。

牛蒡の唐揚げ300円

まぐろの鉄火巻400円、シャリが多すぎでした。