オーディオシステム ver.2022 が完成したので、リビングが根城のヒロも iPad で、
楽曲を検索しては、新聞のクロスワードパズルをやりながら聴いている。
音楽がある日常、いいですね。
僕はメインは部屋のデスクトップに置いている紙管スピーカーやワイヤレスBOSEで、
ラジオ番組の聞き逃し配信やアップルミュージックやチヴォリラジオのエアチェックを
気分に応じて聴いている。
思えば音源や再生装置は豊富にあって(こんなにも要らないかも)、贅沢です。
オーディオシステム ver.2022でレコード針を替えたのでレコード(音盤)も聴ける。
レコードは ながら聴き はしないと決めた。
この一枚、この一曲を聴くのだ、とスピーカーの正面の窓際のソファに座る。
集中して聴く。
ライナーノートを読んだりする。
この時間がいい。
回想モードでもある。
今日はジャズのデュオを聴いた。
ピアノは山本・Misty・剛、ベースはベテラン稲葉国光。
曲は「ひまわり」
映画のかなしみが心にしみる。
ライナーノートは永六輔が軽い調子で書いている。
稲葉さんは88歳、山本さんは74歳でご存命だ。
音楽のある生活といえば最近、ギターの練習を再開した。
ぜんぜん弾けないし、歌っても声が出なくてダメですね。
レッスンのYou-Tube動画を見ていて、流れでこの曲を見つけた。
One Day という静かなバラード。
このケルト成分の混じったメロディーラインが琴線に触れる。
アコギの神様と言われる人、オーストラリアのトミー・エマニュエルと。
先日、図書館で稲垣えみ子「老後とピアノ」を借りた。
この曲、すごく難しいそうだがレッスン動画もあるのでトライするのもありか。
Tommy Emmanuel - Martin Taylor's "One Day" Acoustic Lesson - YouTube