ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/11/21 (月) 65歳 これからは湯豆腐 そして油揚げも…ある。

アンテナチョップ「新潟をこめ」で 栃尾揚げ

食卓にばあちゃんスナックが増える。

それに同調して、酒の肴の嗜好にも同じ傾向が現れる。

特に好きになってきたのが大豆加工食品。

寒くなってくると湯豆腐がいい。

油揚げもいい。

厚揚げも、薄揚げもどっちも好きだ。

財布にやさしいのもいい。

今日は新潟のアンテナショップに併設する日本酒バーで栃尾揚げを食べた。

日本酒に合う。

地味に旨い。

福井にも竹田の油揚げで有名な谷口屋がある。

油揚げの老舗谷口屋|福井県の一度は食べたい名物「竹田の油揚げ」

 

太田和彦氏が2020年12月にこんな本を出した。

 

そして、ことしも本が出た。

二匹目のどじょうを狙ったのを明らかだが、意図するところは凄くわかる。

焼いた油揚げに生姜醤油で熱燗が飲みたくなる。

 

これからは湯豆腐がいい。

六甲の布引滝の「おんたき茶屋」で具沢山の湯豆腐で吞もう。

第142回「おんたき茶屋(新神戸)/鍋うどん」: パリッコの「大衆酒場ベスト1000」

「三徳六味」の絶品厚揚げ焼は冷えた日本酒と。