比叡山延暦寺にいる。
錦秋の京滋 Day1の続きです。
延暦寺の根本中堂は改修中でしたが、内部は拝観出来ました。
有名な…と言われても僕は知らなかった「不滅の法灯」という3基の法灯があった。
別名 消えずの法灯 とも呼ばれ最澄が開山した延暦7年(788年)以来、
その火を絶やすことはなかったという謂れがあり、菜種油で灯をともしている。
という説明をしている案内役の僧侶が一言。
「信長の焼き討ちの時にお堂も燃えてしまったので、おそらくその時に法灯の火も絶えてるかも知れませんが…」と言ってるのを聞いて、正直ですな、と感心した。
延暦寺、今回は時間もないので3つあるエリアの東塔だけを巡る。
延暦寺から京都側の叡山ロープウェイの頂上駅まで歩く。
車道ではなく、参詣道、雰囲気のある古道だ。
【 11.07 日録 その2】
行程は、延暦寺〜[徒歩20分]ロープウェイ叡山山頂駅〜[叡山ロープウェイ]〜 ケーブル叡山駅〜[叡山ケーブル]〜ケーブル八瀬駅
延暦寺〜八瀬のフォト日記です。