ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/10/22 (土) 終 日 編 集

朝イチは米子の義姉が送ってくれたトスカケーキと珈琲

【10.22 日録 】

今日は朝から晩まで終日編集となる。

15分番組と3分番組の2本同時並行。

とはいっても編集機(今はパソコン)の前にいなければいけないというわけではない。

編集マンに設計図(ラフ構成、アウトライン)を伝えて、自分はその先の作業が出来る。

かつてはつきっきりでテープの出し入れとか、ワンカットずつの指示をせねばならなかった。

体力も脳力も使う作業だった。

いまは、特に今回からはiPadの手書きでホワイトボードにマーカーペンで書くように

アウトラインを作成して、それをPDFに変換して、LINEで編集マンに送る。

これが殊のほか具合がいい。

素材(映像)の確認さえ一度一いっしょにしておけばリモートでも可能だ。

きょうは午前中にアウトラインを作って送って出勤。

素材の準備を完了して、午後イチから映像をつなぎ始める。

つなぎ始めたらあとはしばらくお任せ、良きタイミングでチェックしながら進める。

21時半過ぎで今日の作業を終える。

帰宅は22時半となる。

 

きょうから日本シリーズが始まる。

神宮球場でのヤクルト-オリックス、慣れないマウンドだったのか、

絶対的エースの山本由伸がわき腹の痛みで途中降板、ヤクルトが先勝する。

僕らの世代、日本シリーズはデイゲームだった。

秋のやわらかな日射しの中の日本選手権、というイメージ。

いつからナイトゲームになったのか?

去年はオリンピックのせいで11月末、ナイトゲームは寒すぎる。

アスリートファーストと言うが現実はベクトルは反対方向に進んでいる気がする。

持続可能ななんちゃら、というのも、多様性なんちゃらとかも怪しい。

 

寝る前にハイボールを作って飲む。

がっつり仕事をしたときは自分に褒美をあげたい。

そのかわりしっかりストレッチをしてケアはしておく。

昨日から見始めた「モダンラブ 東京編」の3話を観る。

石橋凌と伊藤蘭の熟年アプリマッチング。

伊藤蘭は62歳の役だった。

実際は67歳、石橋凌は66歳(嫁は原田美枝子)。

二人いっしょに散歩できるというのは気が合うからなんだね。

歩けない人とは親しくなれない気がする。

 

朝ごはんの残りの野菜チャウダーとハイボール