ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/09/29 (木) “勝手に” 仕事している。でも…ストレスはある。

映画「川っぺりムコリッタ」の主人公たちが住む平屋の共同住宅

【 09.29 日録 】

7時半起床で、8時半に朝食、9時過ぎに出る。涼しくて空が青い。いまごろ北の山々は錦に彩られているだろうな。仕事なんてしてる場合じゃないね。準備に立ち合って12時前から収録。1時間半ほどで終わり、弁当を食べ、デスクでWEB作業。セパ両リーグともに関西の球団が微妙な順位にいて、週末までに何らかの決着が出るはずだが、スポーツのフロアは落ち着かない。来週火曜日から秋の山旅を目論んでいるのだが…。誰かに自分の仕事を管理されているわけでもなく、自分で居場所を見つけて、仕事を割り振って、淡々と“勝手に”やっている。組織人だったらそんなことは許されないだろう。恵まれていることには間違いない。でも、それなりに少しだけ気をつかう。それくらいの圧があるのは悪いことではない。野放図のままだと生活が乱れる危険もあるからだ。それとこのところ毎日書いている疲労のこと、体力の衰え、健康不安もある。ささやかに何とか仕事のマネージメントをしていかねば、と思う秋である。

 

“勝手に ”“自由に” やっているとはいえ人間関係のストレスはある。管理する人間は僕にある程度遠慮はしているのだろうけど、「これはいかがなものか?」的なネガティブな締めつけはある。萎縮するだけの意味の無い自粛がコロナ禍で強まり、それがフラストレーションとなる。よほどの事がない限り僕のスタンス(態度)は「好きにすれば」で、不満は顔や言葉に出さないようにしている。今日もそれが一件あり、帰りには吞みたくなる。そこはグッと抑えてハートウォーミングな映画でも見て荒んだ気分を癒そうとMOVIXあまがさきで萩上直子監督の「川っぺりムコリッタ」を観る。会社のデスクでギリギリまでストレス案件を処理していたので上映時間ギリギリになる。出来れば夕食をとってから観たかったのだが…。あわてて御座候(今川焼き)を買って入るがペットボトルのお茶を飲んでしまったので水分がない! 「川っぺり…」はイメージしてたのとちょっと違った。

 

映画を見終わって帰宅。帰宅途中に「丸亀製麺」でかけうどんと竹輪の磯辺揚げを食べる。帰宅後、動画編集を一件済ませると深夜1時過ぎてしまう。

 

手作りのプチシューです。キャラメルクリームと生クリーム入り。

朝8時半にしてはちょっと重い朝食かな。

月に2回あるかないかの収録、つかれた…。