ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/09/28 (水) 疲れとともに生きていく。

 

【 09.28 日録 】

なかなか休まらない。完オフという日がない。びっしり仕事が詰まって身動きとれないというわけではないが、のんびりも出来ない日々が2週間以上続く。9月は仕事ベースでいってみよう!などと8月にダラダラとサボった反動(?)で思い立ったが、ここまで今日を含めて28日中、出勤(出張含め)21日、在宅仕事2日、完オフ5日となる。ほぼほぼ真面目な勤め人だ。疲れてはいるが体調を崩してはいない。ラッキーだと思う。疲れと寄り添って生きていく? ノー疲れではなく、ウィズ疲れ? 御免だね。(笑)

 

今日も朝イチ在宅で明日の収録の台本書き、一段落してロードバイクで海沿いを流す。秋めいて気持ちのいい空気。マーク・ノップラーなんぞを聴きながら。六甲の緑が鮮やか。ヨットハーバーの防波堤にウミネコが数羽、その沖にある一文字(防波堤)に釣り人が同じ数くらい立っている。

 

ボーマンではないが、きのう疲れていたのでお昼はお粥にしてもらう。熱々のおかゆが美味しい。2週間に一度はお粥もいいなと思う。これから寒くなってきたら温まるだろう。

 

午後から出社。大学女子駅伝の取材プランをHと新人のYと打ち合わせる。二人とも自分の息子のような年齢、普通に仕事していることに違和感はないのが不思議な気持ち。10月はまとまった休みが取れるように先回りして準備を進めよう。会社から編集スタジオに転身してポスプロのチェック、チェック後の手直しに1時間ちょっとかかる。午後8時前、阪神地下のバルでインディアンカレーをライス小で食べる。カレースパが食べたかったが地下バルの店にはなかった。帰宅が9時前、身体を伸ばそうとプールへ行く。その後もYou-Tube動画のアップ、走り幅跳びの編集、動画アップなどで気がつけば深夜1時過ぎ。これでは疲れはとれないね。

 

今日は空気が澄んでいた。六甲の山肌がシャープに見えた。

ヨットハーバーの防波堤に並んでいるのは…?

ウミネコたち、その沖の一文字には釣り人たちが。

昼食は…胃腸のために土鍋の粥です。