ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/09/19 (月)  ロフォーテンと裏岩手とピジョン灯台 

カリマーのサイト ロフォーテンへ行きたいが…体力が心配

たまに観るNHK「にっぽん百名山」、ガイド役として ちゅーた という山ガールが出演していた。

登山系のYou-Tubeでも見たことがない子だった。

登山家、アルピニストというわけでもなく、200キロ近いロングトレールが得意らしい。

検索したらカリマーのホームページにノルウェイのロフォーテンを旅する記事が載っていた。

Traveller in Lofoten karrimor 2019aw | karrimor カリマー | リュックサック・アウトドアウェア | karrimor official site

カリマーは僕も愛用する英国の登山用品のブランド。

ロフォーテンは死ぬまでに行ってみたい場所のひとつ。

ひたすら羨ましい。

ちゅーたさんとは気が合いそうだ。(笑)

 

「にっぽん百名山」ではカリマーのザックではなく、パーゴワークスを背負っていた。

日本のブランドで僕も同型の小型のザックを持っている。

パーゴワークスのサイトを見ると33リットルを背負った裏岩手を縦走する記事が載っていた。

乳頭温泉から三ツ石経由で八幡平へ抜ける一泊二日。

これもジェラシー案件。(笑)

BUDDY 33 X 縦走&野湯 in 裏岩手トレイル | PAAGOWORKS パーゴワークス

パーゴワークスのバディ33というザックも欲しい。

乳頭山からの眺め 晴れた秋の日に行きたい。

 

なーんて旅心がくすぐれててGoogleマップで、かつて自分が行った土地を再訪する。

1993年10月、カリフォルニアのパシフィック1という海岸道路をマウンテンバイクで南下した。

サンフランシスコを出て最初に泊まったのは太平洋に着き出した小さな岬。

ピジョン灯台にあるユースホステルだった。

Googleマップで見たら…めっちゃいいとこじゃん。

ドローン撮影なんて出来ないからこんなアングルでは見ることは出来ないけど。

小説や映画の舞台になりそうな小さなピジョン灯台

その日の日記、今ならブログに写真付きでアップしてたかな。

ピジョン灯台の写真はもちろんフィルム、今も壁にかかっている。