ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/07/04 (月)

夏の献立(トマトとセロリのジュレ、玉蜀黍と水茄子の天ぷら)@八 hachi

【 7.04 日録 】

昨日から梅雨空、この先もしばらく曇り空…と書いてyahoo天気を見たら木曜日あたりに晴れマークが!梅雨前線というより北上する台風の影響なのかと知る。台風が去ればまた猛暑の夏がやってくるのだろうか。

 

PHASE6️⃣(余命4ヶ月システム)も残り二ヶ月。昨日、プールを歩きながら考えた。7月をどう過ごそうか、あれこれ迷わずシンプルに考えたい。1に断捨離(部屋の刷新、気分のリセット)、2つめに納骨、葬儀のことについて厚子と由美子と会談を持つ。仕事はゆるくぼちぼち進めていく。(福島千里一問一答、塩見綾乃のロングインタビュー記事、宇田秀生のベストファーザー受賞動画)。断捨離、会談、ゆるめの仕事、この3つが出来たらいい。

 

午後からMOVIXあまがさきで「ベイビーブローカー」を観る。不思議な映画だった。登場人物それぞれの背景、思いをスクリーンを観ながら考える。それだけで2時間が埋まってしまう感覚。あ、これロードムービーなんだと観ながら知る。一週間ほど空けてもういちど観るべきだと思った。

 

夜は前々から約束していた飲み会。第一線をリタイアしたO氏とS沢くん、青森雪見温泉に行った年の差ありの3人組。天六の蕎麦居酒屋「八 hachi」にて。ひさびさに日本酒換算にして4合ほどを飲み、たらふく食べる。ボーマンは大丈夫か、と心配したが今のところは大丈夫、ゆめゆめ安心なさるな、であるが。O氏が8月16日に京都の大文字送り火が観られる料亭を予約してくれたらしい。寂聴さんが「もう完全な形の大文字は生きているうちには見られない」と書いた大文字を初めて見ることになるのだろうか。先のことはわからない。余命システムによると8月末までは生きているはず。楽しみにしておこう。

 

昼は塩鰯(辛い!)と小松菜ととろとろ茶碗蒸し