生来のナマケモノだと自覚はしている。
かといって、有り余る不労所得があるわけではないので働かないとたべていけない。
でも、マジな話、まったく働かなくなって、その手の圧が消えてしまうと…。
おそらく同じ愉しみ、たとえば夕方にお酒を飲む ということの価値は確実に落ちるだろう。
人は得がたいもの、苦労して得るものに価値を、それが同じ種類の酒を飲むにしても、感じる。
書き出しで自分がナマケモノであると書いたのに何の話をしているのがよくわからなくなった。
書きたかったのは、おそらく “今は自分なりにそこそこ働いていてちょっとしんどいな、
少し長めの休みが欲しいな” ということだと思う。
おおげさだけど仕事しないと覚悟を決めて、来週一週間は休むかんねと。
と言ってもなかなかハードルが高い。
人間関係的なハードルではなく、己の体力的なハードル。
山登りもしたいし、知らない町でひととき暮らしたいし、自転車旅行もしたい。
でも、遊ぶのも休養を入れながらじゃないと楽しめない。
その不安が決断できず
一週間、ずっと家で、その周辺でゆったり過ごすというのもありだと思うけど、
それだと去年までのコロナごもりと変わらないじゃないか。(笑)
気分の良さ(体調も含めて)の選択について思う。
朝もいい気分、昼もいい気分、夜もいい気分でいるというのはこのトシになって贅沢だろう。
朝をとるか 夜をとるか。
フレッシュな気分の朝とほろ酔いで楽しい深夜のひとときは二者択一、オルタナティブ。
きのうなんて、それほど飲みたい夜ではなかったのに寝る前に自宅で一合ほど飲んでしまった。
それだけでも朝の体調や気分に影響する。
朝のさわやかさのために 夜をしらふで過ごす
飲み物は…いい珈琲とか、いい紅茶とか、いい緑茶とか、いいココアとか、
いい炭酸水とか、 炭酸とか 日本茶とか、いいアイス珈琲とか、ミルクとか、
ヨーグルトとかね。
きょう日曜日は先週と同じく、局で朝から晩まで終日編集作業。
6月は2本のオンエアを担当、低山を二座縦走するような感じ。
2つめのピークを目前している。
今週の水曜日のポスプロが2つめの頂、そこから気をゆるめずゆっくりと下山したら休むぞ。