ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/05/04 (水) 自分をコントロールする監督は自分です。 

みどりの日です。

…といわれるまでもなく目に映る世界はみどりに満ちている。

朝、昨日の日記をアップして、ゴミ出しをして、スケジュールを整理していたら時が過ぎる。

疲れはさほど感じないので午前中に走る。

歩くくらいのペースでゆっくり走るのだが、なかなか距離を踏めない。

今月は5キロ走、10キロ走と距離を決めての持続走をしてみよう。

“歩くな、走れ!” だ。

やれば出来る子だろ。

 

西宮浜のコースは緑と花に彩られている。

マンションの前の植え込みはシャリンバイ、跳ね橋のたもとにニセアカシア、

海沿いの堤防にはネモフィラ、紫蘭のむらさき色も、クローバーの白も目に眩しい。

いつまでも走っていられるコースだ。

片道2キロ走ってラジオ体操をして往復する。

 

捨てたかと思っていた登山用のシャツがカリマーのザックに詰めてあった。

ここに収納しておいたことを失念していたのだ。

やっぱり、これマジで脳の劣化なんだろうな。

 

HOKAオネオネのボンダイというランニングシューズ黒が届いた。

ランニング用というより街のアスファルトを歩くのにこのクッションは極楽だ。

最近は陸上取材やちょっとした旅にこのボンダイが欠かせない。

上げ底、ある意味シークレットブーツ(隠してないけど)でもある。(笑)

ランシューズ、登山系のシューズは売るほどある。

一足1万〜2万と決して安くないが、身につけるモノは他に贅沢もしないので自分に許している。

いま、ONのシューズが4足、HOKAオネオネが4足ある。

もうひとつ、薄手のウインドパーカー(シェル)もシューズと同じく増殖中。

ざっと頭で数えて…無印良品のものが3着,ユニクロのものが5着、その他が2着。

かさばらないので余計に増える。

ここ数年全く着なかったものは処分しよう。

 

午後から出かける。

京橋の紀伊國屋で本を3冊買う。

全部メルカリのポイントを使う。

 

 

 

編集チェックと動画編集。

8時半過ぎまで会社のデスクいた。

4月から担当かられた土曜のレギュラー枠の中身がスカスカになってきている。

いろんなことを含めて任せるのってキツいよなあって思った一日でした。

結局、自分でちゃんと作れない人は、他の人のコントロールも出来ないんだと思った。

今、高津臣吾「一軍督の仕事」を読んでいるが、監督の仕事ってこういうことなんだと思った。

 

 

休肝日のつもりだったがストレスで吞んでしまう。

自分をコントロールする監督はいない。

セルフサービスで頑張るしかない。

 

帰路、京橋駅のセブンイレブンでコミック「ひらやすみ」の第3巻を買って読む。

1,2巻は読んですぐに売ってしまったけど、このコミックいいな。

小野寺史宣の書く小説の世界だ。

 

 

去年憶えた花の名前「シャリンバイ」はツツジ同様、道沿いの花です。

水ぬるむ季節

編み目紋様が美しい。

夙川河口は賑やかです。

気分はもう夏?

浜には…熟年ウインドサーファーと子どもたち

きのうのポイント、今日はニセアカシアの樹下に先客あり。

3本あるニセアカシア、順に咲いていくようです。

いま流行りのネモフィラの青

パープルは紫蘭の花 荒木一郎の歌の歌詞に出てきます。

クローバー(白爪草)の道

そうそうハマナスを忘れていた!

甘い香り 今ニュースを騒がせる知床の岬に咲く花です。