ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/03/15 (火) 沈丁花の香りに誘われて

今日一日はゆっくり家で過ごしたい。

でも、そういうわけにはいかない。

65歳、不本意(?)ながら、いまだ現役です!(笑)

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すみません、きょうの日記は沈丁花の写真多めです。

そろそろと起き出して、疲労が残っていないことに安心し、iMacの前でTO-DOを確認。

午前中はパソコン作業(日記を書くことなど)、間にメルカリ発送とか図書館とか。

15分ほどで帰宅して、またパソコン作業(動画のアップロードなど)、自体重筋トレ。

昼前にロードバイクで御前浜へ行き、ラジオ体操だけする。

とにかく、身体を整えるということをイメージして疲労回復をはかる。

午後から出社、HディレクターとS編集マンがつないだ25分くらいのVTRをチェックする。

もう一本レギュラー枠の3分ものをチェックし終わると、一旦休憩。

ストレスがたまっていくので夕ごはん替わりに少し吞む。(依存症か!?)

7時過ぎから3人で編集会議、6分近くオーバーしたVTRをカットする算段。

夜9時半くらいまでで一段落させて、強制終了。

帰宅したのが23時過ぎだった。

グズグズせず、すぐに風呂に入って寝る。

 

朝、図書館へ行く途中、沈丁花の香りに自転車を停める。

住宅街のマンションの庭に “盛大に” 咲いていた。

つい数日前にはまだつぼみだったのに、陽気に誘われいっきに咲いたのだ。

沈丁花の香り、好きだなあ。

花の香りの中で、沈丁花とロウバイ(蝋梅)とニセアカシアはベスト3。

早春から春本番へ。

香りの中でしばし幸福感に浸る。

 

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図書館への道、小さなマンションの庭で足をとめる。

 

春をさがして。

京橋からの通勤路にあるホテルの植え込みにも沈丁花があった。

局の周囲の植え込みからも香りが漂う。

白い沈丁花!

夕、立ち吞みに出た京橋のコムズガーデンにユキヤナギが咲いていた。

今年は北国みたいに沈丁花、モクレン、桜がいっきに咲きそうだ。

でも、今日の夜はいったん寒の戻り。

 

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香櫨園駅北側、かつては盛大に咲いていた場所だが…いまは株が少ない。

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おいしい昼ごはん、新しい茶碗だ!

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寝屋川沿い、旧社屋の前のモクレンはまだ咲かず。

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ホテルの植え込みにも…。

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局の植え込みからも香りが…白い沈丁花だった。

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常連ばかりの岡室酒店にて。男波(280円)とおでん盛り(250円)

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iPhoneでユキヤナギを撮る。最近iPhoneの方がきれいだと思う。