きょうは二十四節気の雨水。
雪解けのはじまり、春の訪れ、季節の目盛りがひとつ進む。
律儀に雨水のきょうは午後から雨です。
不穏なロシアとウクライナをめぐる情勢。
世界大戦前夜…という単語がニュースで頻出するウクライナの地図に重なる。
局地的小競り合いに飽き足らず、なんやかんや理由をつけて拡張したいのが大国の本能か。
オリンピック開催中だと気がついて不思議に思う。
僕が知ってる時代だったら、米露どちらかがボイコットだろうって思う。
ここに開催国のパワーバランスが関わってくる。
アメリカ、ロシア、中国の3大大国の互いに干渉しあう複雑怪奇。
きのうは久々に10キロの山歩き。
疲労は胃腸に宿る。
大事をとってお粥にしてもらう。
昼からようやくWEB記事の校正作業。
作業そのものは記事を読んで誤字脱字を探して(ほぼ無い)、
目次やタイトルをでっち上げて(笑)、共有フォルダにアップしておしまい。
なのだが、とにかく取りかかりが遅い。
構成や章立てまで改変して、ブラッシュアップすべきなのかはわからない。
それは編集の仕事で、必要なら指示が来るだろうと割切る。
胃腸はボーマン宣言を発動せず、夕食は普通にそばを食べる。
ヒロはこんな時も野菜を欠かさない。
自炊だったら…蕎麦だけかも。
カーリングの女子3位決定戦、スエーデンとスイスをじっくり観る。
採点や妨害判定、失格、ドーピングなど物議をかもすオリンピックでこの競技だけは清廉だ。
そもそもレフリーもジャッジもいない。勝敗は選手同士で決める。
スエーデンのスキップ アンナ・ハッセルボリさんは陸上の七種競技やってそうなアスリート。
インスタをフォローすると…一児の母でした。
たくましい。
古い話ですが、映画「ある愛の詩」のヒロイン アリ・マッグローさんを思い出した。
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9時過ぎたら食べないというルールは守っているが吞むのは例外にしている。
いずれこれも禁止にすべきだと理性は思うが、ついちょっとだけよ、と吞んでしまう。
ワンカップや缶は量も限られて具合がいい、と勝手な理屈。
先日ヨドバシで買ってきた缶 越後鶴亀純米を吞む。
うーん、ちょっともの足りないというか、東日本の酒だなあと思う。
淡麗辛口はいいのだが、おしなべて個性がない。
たまに当たりもあるからやめられないけど。
飲みながらYou-Tube「おやじキャンプ飯 和歌山編」の6話を観る。
キャンプ場と自宅をZOOMでつないで親子三人が同じ料理をつくるという趣向。
ああ、麻婆豆腐食べたい。
福島の中華「オイル」の昼定食、並んででも食べたい!
調べたら2013年以降、食べてない。
走らず、飲みに行かず、ちょっとだけ仕事して、家ごもりの雨水でした。