また日記が渋滞してきた。
きょうは小見出しつけてTwttterと同じ140文字で綴っていきましょう。
初ゴミ出しで焦る…!
9時過ぎにゴミ袋3個を持ってマンション指定の場所へ持っていくが…誰も出してない!燃えるゴミは今日?と確認するが1月4日となっている。焦る!近所のまだ回収されていないネットにまぎれ込ませておく。すぐに回収車が来た。今日は初ゴミ出しなので、いつもより早い時間から2度3度と回収に回っているのだ。そういえば以前もそんなことで焦ったのでは?…うすボケした記憶をたぐった。(文字数超過181文字)
一泊用リュックが届く。
午前中、末に実物をチェックして気に入ったカリマーのハイランド32というバックパックが届いた。ヨドバシのポイントを使って購入。着替えやMacBookや充電アダプターや予備のバッテリーを入れると普段使っているカリマーアーバンだとパンパンになるのでもうちょっと大きめで地味目のものが欲しかった。ペットボトル収納ポケットがメインコンパートメントの内部にあるのが気に入った。使い勝手はどうなのかはわからないけど、少なくとも行方不明にならないで済むかな?(文字数超過221文字)
ハイランズ32はkarrimorで一番オススメのバックパック【リュックレビュー】
愛読しているブログに紹介されていた映画「偶然と想像」(濱口竜介監督)を観ようと午後から神戸元町へ行く。15時半の上映に余裕で間に合うくらいの時間で元町のアーケードを歩いて行くと…元町映画館の前に人だかりが。近づくと「あと2名様で満席となります」の声が聞こえた。余裕で座れると思ってたのにまさかの満席!コロナには関係なく満席で観るのは嫌なので見送ることにする。一日一回上映だし、濱口作品は人気あるんだな。(文字数超過201文字)
ことしの初角打ちは南京町赤松酒店
映画を断念して南京町へ迷い込むと若者たちメインで夏祭りの縁日みたいな凄い混みよう。路地に逃げこむ。南京町といえば…と以前から行きたかった角打ちを思い出した。赤松酒店だ。やってるかな?と覗くとシャッターが閉まっていた。近づくと奥まったところで角打ち師たちが数名ビールを飲んでいた。サッシの扉も閉まっているのでちょっと入りにくい雰囲気。正月だ!とワケもわからず勢いづけてサッシを開ける。広めのカウンターに小皿のつまみやソーセージなどが並んでいた。棚に缶詰、奥におでん鍋もあり。ふむふむ、これを取るのか。とはいえ、昼ごはんを食べて2時間ほどで腹も減ってないし、間食するとボーマンも怖い。「熱燗とコレ下さい」とゆで卵をもらう。空いていたのでカウンターではなく6つほどあるテーブル(立ち飲み台というのか?)に一人で立つ。熱燗が旨いなあ。親父さんが端っこのテーブルで鮪のサクを切って小皿に分けている。まぐろぶつだろうか、山かけだろうか。テレビではオミクロンのニュース。隣のテーブルの一人客はスツールに座ってビールを飲んでいる。ごま塩頭の70台前半くらいか。そのあとで別の客が入ってくるとごま塩に声をかける。「おい!オレや」とマスクをずらす。ごま塩頭も「おお、久しぶりやんか」と知っているようだ。「ま、とにかくおめでとう」あとから来たのはスタジアムジャンパーに細みのダメージジーンズ、「傷だらけの天使」のアキラ(水谷豊)そのまま爺さんになったトッポい感じの男。二人とも同年輩でおそらく団塊の世代。「なんや坐ってんのか」「腰悪うしてな椅子あったから坐らせてもらってんねん」まだ二人とも現役で仕事をしてるらしく互いの職場や給料の話をする。「去年、ええ仕事見つかってな。朝早いけど仕事は楽や。保険もしっかりしとるしな。3時に終わるし」とアキラ。「そっから風呂行って、こうして飲んでんねん」目の前で交わされる会話を肴にコップの熱燗を飲んでしまう。アキラは他の知り合いを見つけてテーブルを移動する。「そんじゃあ、今年もよろしく」「よろしく、あんまよろしくしたないけどな。(笑)」とごま塩が茶化す。目の前のトークショーが終わったので今回は熱燗一杯で終わりとする。落ち着くのでまた映画終わりに来よう。次はちゃんと手作りのつまみや新生公司の叉焼で瓶ビールから飲もう。
(文字数超過967文字)
特急通過待ちの阪神御影駅で…。
阪神町駅に戻り、すぐに来た普通に乗る。御影で乗り換えるつもりだったが、スズキナオの本も面白く、座席の居心地がいいので御影で特急を見送った。思えば…これが自分の生き方だったような気がした。チャレンジも高望みもしなかった。リスクを恐れていたのだろうか。いくつも特急を見送って居心地のいいシートに座り続けている人生。それを確保するためのちょっとした工夫や努力や我慢はしたのかな。特急通過待ちの御影駅で一瞬ちょっとさみしい感慨がよぎった。(文字数超過215文字)
腹の虫が鳴った「おやじキャンプ飯」の中華対決
You-Tubeドラマ「おやじキャンプ飯」和歌山編の3話を観る。主人公の坂本明夫(60)が和歌山山中でモーニングルーティーンを済ませると一台のオフロード車がキャンプ場に入ってきた。運転席から黒づくめの男が出てきておもむろにテントを張り始める。温水洋一が演じる中華料理人(どうやら中国人という設定)だ。ここから本格中華vs町中華の中華対決が始まる。回鍋肉、天津飯、エビマヨ、無言で中華対決が続く。最初は敵愾心むき出しの二人だったが打ち解けて互いの料理を食べながら飲み始める。近藤はいいちこ、温水は紹興酒。こっちの腹の虫がグーグーなる。(文字数超過266文字)
老獪をさらす
カッコいい人や綺麗な人やそうじゃない人がYou-Tubeで顔出しして自分をさらしている。あれはどういう心境なのだろうかとときどき思う。自分に自信がある人もそうじゃない人もいるはずだ。露出趣味なのかな。たまには自分もやってみようと思った。やってみて気がついた。これは記録なのだと。十年後にまだ生きていたら十年前の自分を見てみたいと思う。でも曝す必要はないよな。老獪をさらす。知らない爺さんが映っていた。(文字数超過200文字)
以下、フォトダイアリーで。