「最近ヨーロッパでインフルエンザがめちゃ流行ってるみたいだね」
「オミクロンっていうらしいけど、軽めの風邪みたいよ」
……なんて言ったら、お叱りを受けたり、バチが当たったりするので、
深い井戸の底に向かって吐き出しましょう。
「王様の耳はロバの耳」
「王様は実は丸裸」
「オミクロンはただの風邪」
出た!とメディアは大騒ぎ。
ま、実際には何がどうなってどうなるか?
誰にもわからないので、こういう対応になるのです。
ニュースでイギリスではオミクロン感染者が10万越え、重症者はごく少数で死者はなし。
新型コロナも自らの生存戦略として弱毒になったのかも?(都合のいい推測)
でも医療はひっ迫、その理由は医療スタッフ不足。
医療現場のスタッフ(感染しやすい環境)が感染すると隔離されてしまう。
無症状でも軽症でも10日間は現場へ出られない。
新型コロナの影で、隔離が仇になって重篤な患者の治療が出来なくなってしまう。
ジョンソン首相は10日間を7日間に短縮すると発表した。
日本は濃厚接触者に14日間の施設での隔離を要請している。
まだ濃厚接触者も少ないので今は可能だろうし、“やりすぎ”くらいでいいのかもしれない。
いろいろと前政権、前々政権が失敗してきたしね。
でも、感染することそのものが大罪みたいに思わせてしまう報道の仕方はやめましょう。
ウイルスより怖い。
見えない影に萎縮する2021年の暮れです。
その暮れに寒波襲来。
このあたりでも雪や北風が吹きまくるのかなと思ってたら…気温は低いが青空。
きょうは久々にディレクターとして稼動、編集作業です。
テレビでは午前中からスポーツ中継が目白押し。
高校駅伝女子、大学ラグビー準決勝、高校駅伝男子、高校バスケット、全日本柔道、
そして、ヒロも注目 全日本フィギュアの最終日。
寝入りっぱなから苦しんでボーマンだったが、朝にはなんとか収まっていた。
収まるとケロッとして腹が減る。(痛みがあっても腹は減るのだが)
大事をとって朝は何も食べなかった。
昼になって体調回復、社員食堂でミニうどんを食べる。
ミニ番組3分の編集。
事前に構成表を作っていたので、素材集めを完了したら、編集マンにお・ま・か・せ。
90分のドキュメンタリー系特番もいっしょにやった S 君だし。
僕は自分のデスクでナレーションを書いたり、この日記を書いたり、スポーツ中継見たり。
ことし最後の仕事も、楽して終わりました。
あともう一本くらいWeb記事の校正作業をやっておくか、もう打ち止めにするか。
余命三ヶ月マインドセットだは一週間の命。
打ち止めにして好きなことやって余生を送ろう。
西宮駅からの帰り、めっちゃさぶかった。
風がめちゃ強いというわけではないので耐えられたが、身に堪える。
たぶん若かったら気持ちいいくらいで、ああ、これが冬だ、と思えただろう。
身体が自ら発する熱が弱いのだ。
やれやれ。
特に手先が冷たい。
これくらいの寒さになると薄手の二ットの手袋ではダメですね。
納骨壇の更新のため、あす刈谷へ日帰りしようと思っていたが延期することに決めた。
ボーマン明けの体調不安もあるし、この寒波で彦根の積雪が70センチ。
運休や遅れは必至だろう。
雪の彦根も見たいが、少し落ち着くのを待つことにする。