ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/12/18Sat. 落花生とカシューナッツ

きょうは終日こもる。

昼イチで図書館と夜に市立あしや温泉へ行った。

WEB記事の校正作業を一本やる。

トンデモ原稿なので2時間くらいかかりストレスが溜まる。

酒は飲まなかった。

午前中は晴れ、午後から時雨、買いものに出たヒロが雪が舞ったと言う。

北国はドカ雪、札幌は観測史上初という24時間で55センチの積雪らしい。

一日で55センチの雪は金沢で経験がある。

都市部のこの量の積雪はトンデモない事態だ。

交通はストップするのは当然、沈黙の異世界になる。

当時、僕は新聞青年だった。

もちろん自転車は使えない。

販売店までラッセルして歩く。

配達もラッセルして歩いた。

朝刊の配達が終わったのは昼過ぎだった。

大阪堂島の診療クリニックの放火の続報が入る。

その日の朝、普通に出かけた人たちはまさかこんな目に遭うとは夢にも思わなかっただろう。

こういう事件が起こると、じばらく毎日の 行ってきます! にドキっとする。

そういう感覚もいつか忘れるのだろうけど。

 

今日はそんな一日だった。

例によって、撮った写真で綴る僕の 2021年12月15日 日曜日です。

 

ヒロが米子の義姉から送ってもらった落花生を炒った。

これがびっくりするほど美味しい。

塩もバターもなしで素のままで食べる。

香ばしさが口の中に広がる。

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朝の珈琲にその落花生と奇しくも届いたばかりのカシューナッツを合わせる。

あんこも合うが、この2種類のナッツも抜群に合う。

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酒のつまみとしてミックスナッツがある。

あればつまむけど、好んで注文しない。

たまたま愛読するブログにカシューナッツのことが書いてあった。

この商品のエライのは素焼きで煎りたて、無塩・無添加。つまり素材の味だけで勝負しているところだ。なのでスーパーなどで売ってるものに比べ味は薄いのだが、そのぶん噛みしめていくと深い甘味がある。もうひとつの優れた点は、どんな飲み物にも合うということだと思う。ビールによし焼酎のお供によし、熱い珈琲はもちろん渋い緑茶のお茶うけによし、あま〜いミルクティなんかにもイケる。

16時間ファスティングの記事にもファスティング中でナッツ類を少し食べるのは可、

なんて書いてあったことを思いだしてamazonでポチってしまった。

なんでもナッツ類、特にカシューナッツや落花生は不飽和脂肪酸が多く含まれているらしい。

脂肪の吸収を抑制するのだとか。

まあ、そういうのより美味しいことが大切。

あられやしょうゆ煎餅やイカの揚げたのとかよりはいいだろう。

でも、一日10粒くらいが適量らしい。

ナッツでボーマンになったら目も当てられない。

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カシューナッツの素焼き 無添加で十分においしい。

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朝は珈琲とナッツ、昼はお粥にしてもらう。熱々の粥であったまる。

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夜も粥、レタス包みと菜の花あえで野菜も摂る。

 

赤穂坂越へ行った日、ロイヤルホースであった浜田真理子のライブのレポート。

曲のラインナップが泣ける。

最後まで行こうか迷ったんだけど…。

逃がした魚は…です。

次のチャンスがあったら行こう。

ライブハウス、最後に行ったのはいつだったか。

bridgebybridge.net

夕食後、オンデマンドで「吞み鉄本線 日本旅」を2本観る。

4月の放送された秩父鉄道編と一昨日放送された宗谷本線編。

秩父鉄道、関東のこのあたりは外国よりも遠い土地のように思う。

宗谷本線、北海道で青18きっぷを使ったら乗り甲斐があるだろうなと思う。

でも、普通列車の本数が極端に少ないな。

六角精二が旨そうに日本酒を吞むシーンの連続。

きょうはやめておこう。