ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/10/11 Mon. 洛北 アルザス 秋の夕べ

午前中はボーマンに注意しながら慎重に過ごす。

今夜は京都、一乗寺アルザスで眼鏡堂氏と仏蘭西家庭料理とワインの夕べなのだ。

夜半から明日にかけ雨が降るかもという予報なのでブロンプトン回避。

電車を乗り継いで洛北まで行く。

「乗換案内」にガイドしてもらうが西宮から洛北、叡山電鉄沿線へ行くのは面倒くさい。

いろんな乗り継ぎルートの組み合わせは豊富だが、どれも難点がある。

1. 阪急で河原町、四条大橋を徒歩で渡り、京阪の祇園四条から出町柳、叡山電鉄

2. JRで北新地、中之島を徒歩で渡り、京阪の淀屋橋から出町柳、叡山電鉄

3. JR新快速で京都、七条大橋を徒歩で渡り、京阪の七条から出町柳、叡山電鉄

今日は京都泊、あすは出社するのと、駐輪場などの諸事情で3番目で行く。

 

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京都へ来るのは…もしかして前回の アルザスの夕べ 夏編 以来だろうか。

季節は夏から秋になったが、まだまだ蒸し暑い。

Tシャツ短パンでもいいくらい。

駅前で眼鏡堂氏と合流。

出雲駅伝取材で昨夜は米子泊だったようだ。

山陰本線の車窓を楽しみつつ上洛してきた。

恵文社書店を15分ほど巡回、ここにしかない本を物色する。

 

午後6時過ぎ、夏仕様だろう間口いっぱいに開け放たれたアルザスへ入店。

口開けの客となる。

思えば7月は暑くてエアコンが入ってたから閉めてたのだ。

俊敏に動く堂坂オーナーの給仕でアルザス秋の夕べを始める。

*写真のキャプション追記予定

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