ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/08/22 Sun. 誉めてつかわす?

予想通りに疲れている。

起き抜けにトイレ。

一本〇〇が2本出る。

キレもいい。

腸がよく働いてくれている。

強力わかもと生活のおかげだろうか。

わが腸よ胃よ、誉めてつかわす。

 

三島一泊二日、交通費、宿泊費、レンタカー代、食費、二人分で 75,000円也。

この8月は出費が多い。

眼鏡を新調した。(25000円)

洗濯機を買い換えた。(50000円)

ミニベロ自転車を買った。(35000円) *愚行録

青春18きっぷを7回分買った。(16500円) *使うかどうか?微妙、売るかも?

8月の出費は、ここまでで20万超!

5月から7月とコロナもあって出費は抑えてきたのでビクともしません。

(嘘です、キツいです。貯蓄から持ち出してます。)

 

昼過ぎに新しい洗濯機が届く。

ヤマダ電機から派遣された担当者がテキパキと設置してくれた。

同じノンインバータの6リットルなのに前のものよりコンパクト。

洗面所が少しだけ広く感じる。

ヒロがあらかじめ洗面所を掃除しておいたので入れ替えで15分程度で終わる。

こういう作業は担当者の仕事ぶり、能力差が大きい。

個人の力って侮れないと思うのはこういうときだ。

前に雑い仕事ぶりの担当者が来て散々な目に遭ったこともある。

番組作りでも同じだもんな。

出来の悪い雑なディレクターやカメラマンに当たると取材対象も可哀想だと思う。

彼ら彼女らは担当者を選べない。

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前のTOSHIBAより20%くらいコンパクトになった。

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パナソニック、これぞ ザ・ 白もの家電

胃腸を誉めてつかわす、なんて言ってたら午後からボーマン(ガスだまり胃痛)の気配。

誉めてやるという不遜な態度に天罰が下されたか。

重苦しくて、やろうと思っていた編集作業を先送りにする。

しばし横になる。

旅行中にうな重や缶ビール飲んだせいかな。

ま、これくらいの報いは受けて当然かも。

それにしても酒量は減った。

三島行きの2日間で飲んだのは…

缶ビール3、日本酒(菊水)1、ウイスキー水割り缶(リザーブ)1で、

昨日の帰宅後に焼酎ソーダを少々。

それくらいでもボーマンになるときはなるというくらいの消化器能力か。

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ガスだまり痛の宵は胃にやさしいメニューが嬉しい。

それでも、胃部にクッションを当てて寝てたりしたら、少しずつ回復。

予定していた編集&アップ作業は大方済ませられた。

 

瀬戸内寂聴さんの連載がアップされていた。

www.asahi.com

 

百歳を越えた寂聴さんはこの夏いっとき京都市内にある休養所と呼ばれる施設に入ったらしい。

*百歳を越えた → このときまだ百歳になってはいませんでした

誰にも会わず電話もかかってこない飾りのない六畳二間の部屋でひがな過ごすという。
 
 ー  今年も寂庵の隣りの大文字は字の始めと終だけに点々と火がつくだけだという。
    もう大の字全体に火のつくのを生きて眺める宵はなさそうである。
 
寂聴さんはおそらく撮影で僕がキュー出しした最高齢かつ、おそらく最後の人。

「いやいや、大文字 また見ることが出来ますよ」と心の中で思うことさえ余計なお世話に思える。

そんな夏です。

 

きょうの最後に、コロナに関するメモ。

一昨年まではワクチンのある季節性インフルエンザが原因で年間10000人が死んでて、

ワクチンの効力だって人それぞれで決して100%じゃないのもわかってるのに…。

新型ウイルスの脅威は死者数という面だけで計り知れないものがあるのはわかってるけど、

この世論が間尺に合わないという違和感は拭えないままです。

今、あえて日本の死因別死亡者数を調べてみた|竹永 大 |note

 

最新のこれは得心がいった。

作家の黒木亮の記事。

ワクチン接種が十分でないところにデルタ株が猛威をふるっている日本の現状は、筆者が住む英国の去年の秋から冬にかけての状況を彷彿させる。ただ違う点が1つある。英国では医療が崩壊する懸念はほとんどなかった。理由は、昨年3月中にコロナ患者用の十分な病床と医療スタッフを確保し、それを厳しいロックダウンで支えたからだ。

 

どこからコピペしたのか忘れたが、医療関係者が書いていた。

目指すべきゴールはどこか。

繰り返しますが、感染者数をゼロにする、ということは無理です。
感染者を完全にゼロにする、ということはリアリティに反する。
そして、リアリティに基づかない判断は必ず破綻します。

究極の目標は重症者を減らし、医療提供体制への負荷を減らすことです。

そのためには引き続き感染者数の数字を確認することも重要ですが、

重症者数や入院者・療養者の数などをモニタリングすることがより重要になります。

どのラインまで、感染者数や重症者数を許容しながら、社会経済活動を回していくのか検討が必要です。 

そういえば、ここ2週間ほど、ギターを手にしなくなった。

飽きたのかな?(笑)