真夏の朝活、きのう磨いたロードバイクとジョグ。
朝起きて日記を書いたり、陸上の中継を観たりしてたら出るのが10時半過ぎになる。
わかってはいたがその時刻になると本気の暑さになっててジョグはキツいな。
出来れば起きてすぐ、出来れば6時台がいい。
いいのはわかってるが生活習慣上なかなかハードルが高い。
続かないなら意味がない。
気持ちよければ、健康なら、自然と早起きになるだろう。
ロードバイクで芦屋中央公園へ行き、周回コースを走る。
わずか850mだけどそれでもいい。
公園内だから木陰かなと思ったのだがほとんど木陰はなく直射だ。
自転車つけるポーチにiPhoneやカメラを入れて乗ってきたのだが走るときにウエストベルトは必要。
iPhoneを短パンのポケットに入れて走ったら飛び出してしまった。
いくつになっても試行錯誤。
オリンピックだと2分かからずに走ってしまう800mを5分かけて走る。
全力走りではないTABATAインターバルで吐きそうになる。
帰りは海沿いのコース。
Appleミュージックでボブ・マーリーのリストを聴きながら。
大げさですが…夏の覚悟、8月の過ごし方を決めよう。
子どもの頃とは違って、夏は一番活動的ではない季節であることを認めよう。
そういえばそうだ。
山歩きとかツーリングとかお城めぐりとか暑さで尻込みしてしまう。
ぐったりするし、気持ちよく楽しめない。
そもそも世間は夏休み、夏は人出が多くて快適ではない。
加えてコロナ禍、蒸し暑いのにマスク装着は苦痛でしかない。
旅したい山へ登りたい欲>マスク生活 にはなかなかならないくらい夏のマスクは辛い。
夏は…基本はこのあたりで過ごすことにしよう。
無理するトシではないし、ヒロがまだワクチン打ってないし、力技であちこち出かけるのはやめだ。
夏の覚悟はステイ西宮。
我慢しよう ではない。
行動を制限されるというのは、(この程度なら)面白いかも?と思う。
選択肢がしぼられ迷いがなくなる。
いつかコロナ禍が収束して振り返れば、面白い夏だったなあと思うかも。
これが30代だったら行動制限にジタバタしたかもしれない。
幸いにもいま60代半ば、ジタバタするなよ。
コロナが明けてまだ元気で生きてたら…人生丸儲けって思うだろうから。
いま出来ることを楽しもう。
なんか思ってることをうまくまとめらなかったけど…。
朝、M田便が届く。
本数冊とWAY OUT WEST という関西のジャズのフリー雑誌数冊とワニ珈琲の豆。
有り難い。
そのジャズの小冊子に僕も行ったことがある近所の皮膚科の広告があった。
あの先生、ジャズファンだったのか、もしかしてプレーヤーだったのかも。
今度行くことがあったら聞いてみよ。
午後遅くから昨日のGIANTに続いてブロンプトンを泡洗剤でクリーニング。
そして、ステイ西宮の覚悟。
海風とビール、夕方はブロンプトンにバスケットをつけて海辺へ出かける。
HOKAオネオネのランニングシューズ クリフトン7が届く。
クッションは最高、だけど足入れがスムースではないのが残念。
ONのシューズが入り口が大きくて楽に履くことが出来る。
クッションはHOKAほどではないけど。
どっちにしろ贅沢だなと思う。
ストレッチと筋トレ(腕立て伏せとスクワット)は何とかかんとか続いている。
これが済まないと飲めないのでいい歯止めになっている。