今日は昼イチで2回目のワクチン接種。
ワクチンを打たないという選択もあった。
自分で決められるなら自分で決めようと思って打つことを選択した。
明石家さんまは「おれ感染症にはかからへんから」と打たない選択をしたとある。
自分もかからないのでは?と一瞬思ったがそうでもない。
一昨年5月に高槻のジャズストリートの密集で何かに感染して寝こんだことを思い出した。
それをヒロに伝染して彼女も旅先で発熱したのだ。
(思えばあれは新種のインフルエンザウイルスだったかも?)
僕も感染リスクはある。
陽性になっても無症状か軽症かもしれないし、重症化するかもしれない。
だったらリスク減らしに打っておこうか という判断。
この際、ワクチンを打つリスクは消し去ろう。
ワクチンだって不完全なものでZEROリスクではない。
これまでのインフルエンザワクチンだって万人に効果があって、100%安全なわけじゃない。
僕自身、深刻なアレルギーもないし、飛行機や電車に乗って死ぬ確率と同じじゃない?
ワクチンを打つと5年以内に死ぬなんてデマめいた言説もあるけど、
余命3ヶ月システムの僕が5年生きられるならいいじゃんと思う。(笑)
人はいつか死ぬし、ワクチンを打っても、打たなくても死ぬ。
えらそうな覚悟や見識があるわけじゃない。
誰かが言ってたように、こんな時代に生まれた人の運命かな。
別に戦場へ送られたり強制収容所へ入れられたりするわけじゃないし。
接種後は運動を控えた方がいいだろうと朝から走る。
ずっとBikeだったのでひさびさとなるジョギング。
といっても炎暑なので4キロをゆっくり半時間かけて。
昼ごはんを食べて近所のかかりつけ医へ行く。
体温を測るのを忘れて待合いで測る。
36度といつもよりちょっと高め。
2回目を打つ。
前回と同じく15分待機。
特に何もなく帰る。
炎天下の帰路、なんかボーっとするのは暑さのせいだろう。
倦怠感、悪寒、発熱など2回目は副反応があると言われてるので午後は何もしない予定。
コンビニで週刊誌を3冊買ってきたのでパラパラとやりながら過ごす。
サンデー毎日、週刊現代、アエラとそれぞれにターゲットとなる読者層が違って面白い。
少なくとも十代、二十代は週刊誌なんか読まないだろうな。
昼寝して起きて、柔道の阿部兄妹の準決勝から見る。
二人が高校生の時から番組で関わってきたので親戚の子みたいだと勝手に思っている。
あの頃から随分と時が経って、あれからいろんなことがあったなと感慨深い。
無邪気な高校生が柔道界やらスポンサーやらいろんなものを背負わされていった。
コロナ禍でよくモチベーションを保ったものだと感心する。
きょうは大橋悠依、スケボーの堀米、阿部兄妹、卓球混合ダブルス。
夕方から打った左腕に筋肉通、疼痛が出る。
1回目より早い。
発熱の気配はない。
毎日ノルマの腕立て伏せはスルーして、スクワットを40回した。
ストレッチはしっかし。
自宅安静の一日でした。