あっという間の日曜日。
先週の日曜日はこんな書き出しで始まっている。
7時に起きるつもりが思いっきり寝坊した。
身体を起こしたのはなんと10時近かった。
この一週間、思いのほか動いた。
月曜日は仕事して、火曜日は清水寺、水曜日は仕事して、
木曜日は神戸で「ファーザー」とタイヤ交換、夏日なのに神戸から自宅までブロンプトン、
金曜日は近鉄特急で実家に日帰り帰省。
毎日一本陸上のレース動画を仕上げてアップした。
これくらいで疲れてしまうのだ。
それを逆算して一週間を組み立てないといけないな。
彩度を薄めたモノトーンの風景の中、夕方にジョギング。
アジサイやクチナシ、アガパンサスが咲く6月半ばだ。
もうすぐ夏至。
この季節になると歌人の永田和宏の歌を思い出す。
一日が過ぎれば 一日減っていく
君との時間 もうすぐ夏至だ
人生の夏至はとっくに過ぎてしまった。
エンディングファイルにとりかかろうと思った。
そして、翌週の日曜日。
寝坊はしてないけど行動は出遅れてタスクは遅々として進まず。
この一週間を振り返ってみる。
月曜は晴れたのでテントを干した。
アップしてなかった未公開インタビューを上げる。
女子やり投げの動画まとめ記事を上げる。
映画「アメイジンググレース」を観る。
エンディングファイルにとりかかり八割くらいは終わらせる。
配信で「羊と鋼の森」を観る。
これくらいでいいかなと思う。
もちろん残り時間というものを考慮するとあんまりのんびりもしてられない。
でも、急いでどこへたどり着こうとしているのかは見えない。
いろんなことを整理したいという欲求だけなのかもしれない。
整理出来たら何かその先にいいことを思いついたり出来たりするかもしれない。
いろんなことをほったらかしにしておいて何かが始められるとは思えないので整理している。
それをここ数年掛けてやっている。
第三者から見たらかなりこっけいで、愚かなことかも。
現実は…そうではないような気がする。
状況変化は突然、外部からやってくる。
人生は別件で成り立っている、という見方。
実際のとこ、そのある種 強迫的な別件主義(快楽主義)と助走(序奏)重視主義。
そののはざまでバランスをとって生きている。
*助走重視主義とは計画を立てることで満足してしまう生き方。(当然のことながら造語)
グラスのウイスキーは飲み干したい、飲み干すべきだ。
でも、もっといいコンディションで飲み干す方がいいのでは?
よくわからないですね。(笑)
僕もよくわかりません。
緊急事態宣言は明日から解除になる。
是非はともかく、3月半ばあたりから怪しくなり、4月に入ってもグズグズして、
連休前に禁酒令が出て、連休明けに延長されて、月末に再延長されて、なんだかんだで3ヶ月。
まだ解放されたわけでもなく、マンボウ体制で続く。
正直、気がふさぐよね。
でも、まあ、それでも、生きていこう。
オリンピックなんぞやりたい人が勝手にやればよろしい。
蓮實重彦流でウイスキーを飲み干そう。
体重のコントロール。
3月の平均が70.93 4月平均が70.78 5月が70.72 6月はここまで70.36だ。
残り10日ほど、目標値は瞬間最低体重を68キロ台、平均を70.20以下にしたい。
7月からはリボーン、また生まれ変わる。
今回の人生は70を下回って終えたい。
エンディングファイル続き。
もしものときの連絡先リストを作る。
WEBページのログインIDとパスワードのリストにとりかかる。
これが面倒くさい。
目が疲れる作業。
次の人生で最初にすることは内視鏡検査と目の検査とワクチン接種です。
夕方、西宮ケーソンでジョギングしようと行ってみたら…釣り客で激混み。
走る気が失せて、単純に往復して帰ってきた。
夕飯はリクエストしたレシピでにんにく肉味噌まぜそばと缶ビール半分。