2021/06/17 Thu. ひとりで静かに飲ませてくれ

気持ちよく晴れた。

六甲の緑も陽を浴びて嬉しそう。

駅までロードバイクで漕ぎ出すと肌にあたる空気がひんやりして気持ちいい。

ナレーションを録り終え、選手の顔写真入りのCGを差し替える。

いつもは見ないテレビのニュースだが木曜日は局のフロアにいるので目に入る。

緊急事態宣言解除のニュース、管、西村、小池、吉村…見たくない顔が何度も映る。

酒類の提供が焦点になってるかのようなニュースが多い。

店で酒を飲むのはそんなに悪いことかな。

知事が飲むなら単独で飲むなどの規制をしないと云々…なんて話をしてると…。

「ひとりで酒飲めって? どんなヤツやねん」とプロダクションの某S社長が大声で突っこむ。

「店でひとりで飲むやつなんかおらんやろ」

心の中で、ここにおるけど… ほぼ外飲みの八割はひとりですけど何か? と呟く。

ま、S社長みたいな考えの人が多数派なんだろうなと思う。

それでいい。

独酌客が増えたら僕だって困る。

飲むこと=複数=宴会 なのだろうな。

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南の空に夏雲湧く。

緊急事態宣言からまん延防止重点措置へ移行のニュースはやまない。

井戸の底へ向かって叫びたい。

緊急事態宣言、マンボウ、ニューノーマル、マスク会食、PCR検査、クラスター…。

2年前までこの世になかった用語、大嫌いな響き、消えてなくなれ!

時短営業、病床率、リモートワーク、ズーム会見、無観客試合、アクリル板、

アルコール消毒、“命を守る行動”、新しい生活様式、ステイホーム、Go To…。

もう聞きたくない。

注文する以外ひとこともしゃべらないから普通に飲ませてくれ。

2杯か3杯飲んだらとっとと帰るから時短営業なんて必要ないぜ。

 

珍しくデスクで動画編集、記事アップ。

4時に早退して、駅前ビル地下のレッドリバーで小さなオムライスを食べる。

山長梅田で「大信州 純米吟醸 手の内」720ml を買う。

林檎の香りがする生酒らしい。

立ち飲みスペースは絶賛営業中でした。

ほぼ常連ばかり。

夕方も気持ちいい風が吹いている。

西宮に戻り、予定してた双葉温泉へ行く。

風に吹かれて露天風呂。

最高です。

夙川沿いで戻ってたら飲みたくなる。

セブンイレブンでちょっと買いだしして、芦屋との市境あたりの堤防に坐る。

この入江は表からは見えない隠れ家的なエリア。

りんご香の大信州を買ってきたプラコップで飲む。

プラコップで飲む酒は意外においしい。

なんでだろ?

半時間ほど飲みながら海を眺めていると制服を着た高校生グループが浜に集まった。

夏服の白が夕陽に照らされる。

演劇の舞台を見てるかのよう。

合歓の花が満開だ。

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夙川ではない小さな川が海になるところ。

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信州産の原酒16% りんごの香りがする。

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2年前に観た舞台「わたしの星」を思い出す。

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大きな合歓の木(ねむのき)

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合歓の花は南方を感じさせる。

 

そういえば…今朝起きたときにこいつのポーズがめちゃ可愛かった。

ヒロがそのままのポーズで食卓に置いた。

夕餉はチキンカレー、こいぬはそのままにしておく。

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ケンゾーくんの愛らしいポーズがたまらんかった。

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ずっとやってろ。

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なにが?

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ごろごろ野菜のチキンカレー、目玉焼きはマストで。

夜、大信州を少しだけ飲む。

セルジオが ブログ「風屋敷日録」にオールマンブラザーズことを書いていた。

久々にグレッグ・オールマンの「ハートのクイーン」を聞きながら飲んだ。

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やっぱ冷蔵庫でしっかり冷やして飲むと格別です。

ほぼ毎日、多いときは二度三度と更新されているブログ「きみと歩く時々走る」を読んでいる。

障がいのある息子(成人している)を持った母親が書き手。

年に何度かは緊急事態になって病院に駆け込む。

コロナ禍の被害者は感染者だけではなく、終わらない日々を送る人たちだと思う。

原因不明だな、これは。 - きみと歩く時々走る