近畿と東海が梅雨入りしたそうだ。
近畿は史上最早の入梅、え?
5月半ばなのに…。
爽やかな初夏はあっという間に終わってしまった。
5月16日から入梅、最長の梅雨になるか、超猛暑の夏になるか、あるいは最悪の冷夏になるか。
余命3ヶ月システムではあと一ヶ月半しかないのに、梅雨のさなかに一生が終わるのか…。(悲)
どうせコロナでどこかへ行く気も起きないし、勝手にジトジトしてろってやけくそな気分になる。
5月に続いて6月までもが蒸発しそうな気配だ。
でも、雨を見ながらぬるめの温泉につかるってのは悪くないか。
濡れた緑はきれいだろうし。
今日も雨が降ったり止んだり。
さっそく“つゆごもり” だ。
きのうの夕方あたりから腹が張ってボーマンの警戒レベル2くらいになった。
夜はほぼ絶食したけど体重は大きく減ってはいなかった。
昼間にデカい海鮮かき揚げとか食べたしね。
横浜の写真と日記を書いていたらあっという間に昼になる。
昼ごはんの主菜はイサキのムニエル、添えられた茄子やオクラも美味しい。
ラグビートップリーグの準決勝を見ていたらあっという間に夕方になる。
いまを不当だとは思わない。
つゆごもり…けっこう幸せじゃん。
夕ごはんは目玉焼きつきのチキンビリアニとノンアルコールビール。
食べようと思ったところで関西実業団陸上の素材が届く。
夕食後、編集してSNSとWEBページにアップしていたらあっという間に夜も更けた。
昨日、出張から帰ってHuluのオリジナルドラマ「息をひそめて」をたまたま見つけた。
一話が30分の全8話、昨日の夜にさっそく最初の2話を観た。
Huluオリジナル「息をひそめて」全話配信配信中! - YouTube
多摩川沿いで生きる人々の それぞれの日常や人間模様を8話で綴る、
心温まるオムニバスドラマ国内外で多数の賞を受賞してきた中川龍太郎が監督・脚本を手掛けたオリジナルストーリー。
同じく脚本家に高田亮、音楽はharuka nakamura、
撮影監督に上野千蔵など各界で注目を集めるスタッフが集結。
物語の美しさや温かみを色彩豊かな4K映像で魅せる、ハイクオリティな配信ドラマが誕生した。本作で市井の人々を演じるのは、
夏帆、村上虹郎、安達祐実、三浦貴大、瀧内公美、光石研、斎藤工ら、
日本のドラマ・映画を支える個性豊かな実力派俳優陣。
そこに、石井杏奈、蒔田彩珠、萩原利久、長澤樹、小川未祐といった
次世代を担う期待の若手が眩しいほどに輝き、美しく重なり合って異彩を放つ。各エピソードは、主人公がつぶやく印象的なモノローグで展開される。
多摩川のそばで暮らす人たちの人生に光を当てる8つの小さな物語は、
明日へのかすかな希望と温もりを映し出す。
舞台はコロナの時代の今。
東京と神奈川の間に流れる多摩川べりに暮らす人々のスケッチ。
特に派手な事件は起こらない。
短編小説のように始まり、短編小説のように終わる。
悪くないです。
この感じ。
一話は夏帆、二話目は石井杏奈、どちらも好きな女優さん。
きょうは三話と四話を観た。
村上虹郎と安達祐実、光石研と蒔田彩珠、何も起こらないけどじわじわといい。
村上虹郎ってなんでこんなに切ないのだろう。
そこに幸薄そうな安達祐実が重なる。
「わたし?わたしは32」と嘘をつく。(本当は36歳という設定)
中川龍太郎という若い監督の作品。
一日2話ずつ観よう。