雨上がりの朝、夙川沿いを散歩しながら撮影。
落花盛ん。
敷もみじ ならぬ 敷ざくら。
八重桜が開花、花水木も咲き始めていた。
え、4月5日に?
近所で買いものをする。
コーナン、ユニクロ、ワークマン。
仕事は動画編集を少々。
2021年4月5日、新型コロナウイルスは第4波の兆し、というか第4波だ。
大阪、兵庫、奈良で増え続けているの最大の理由は何だ?
夜の街というけどこれはえん罪ではないのだろうか?
神戸大学の岩田教授がインタビューに答えている。
インフルエンザ患者激減 新型コロナとの同時流行気配なし?:東京新聞 TOKYO Web
変異株が増える要因は感染者が非常に多いからだ。地球上で新型コロナウイルスに感染した人は1億人を超えた。頻度が非常に低くても数が非常に増えれば、ウイルスの性質が変わる変異が生じるリスクは高くなる。
――どのくらい危険なウイルスだと認識したほうがいいですか。
世界で1億人以上が感染し、270万人以上が死亡した、とても危険なウイルス。感染者の大多数が元気に歩き回ることができ、死亡率は低い。実はそこが「危険」なのだ。大多数が元気だからこそ、感染が短期間で世界中に拡大した。
1年間、我慢して、なんでここまでやらないといけないのか、と思う人がいるかもしれない。しかし、新型コロナウイルスは強い対策をしてもなくなっていない。この強い対策でインフルエンザウイルスに感染した人は激減、ほぼ皆無状態になったのに、その対策でも新型コロナウイルスには、これだけしか効果がなかった。
もし、対策しなければどうなるかは火を見るより明らかで、感染対策をしていくしかない。まだ感染していない人のほうが圧倒的に多いので、集団免疫もすぐには期待できない。
――どのような対策をしたらいいのでしょう。
変異株といっても、手洗い、マスクなど基本的な対策は同じだ。切り札となるワクチンがいきわたるまでは時間がかかる。この状況の中で特に注力すべきは、リモートワークだ。飲食店対策と異なり、経済ダメージが小さく、むしろ生産性を上げることすらできる。オンラインでできることはオンラインで行うことを徹底して推進すればよい。