ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/02/02 Tue. 健康?いつかドカーンとくるのかな?

自分は果たして健康なのだろうか。

冬になれば一度くらいは喉が痛くなったりした。

扁桃腺が腫れたりリンパ腺が熱を持ってたり。

コホンコホンと咳がでて、しまいには金属的な悲鳴のような音になったりした。

春先になれば目が痒くなってクシャミが止まらなくなったりもした。

ここ十年は熱が出たりはしないけど、悪寒がしたことも何度もあった。

ところが!

去年2020年、そして今年2021年に入って一度もそれらの風邪の症状がない。

これはどういうカラクリだろう?

身体が丈夫になったのか?

日常の習慣が功を奏しているのか?

嵐の前の何とかでそろそろドカーンとくるのか?

 

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過去の山旅の写真を整理する。2011年8月の岩手 須川温泉の内風呂、また行きたいな。

 

朝、日記を埋めながらNHKの見逃しラジオを聴く。

六角精児の「にっぽん名曲遺産」という番組。

選曲がいい。
泉谷しげる、中山うり、藤沢嵐子、原田芳雄…。
横浜ホンキートンクブルースって俳優の藤竜也の作詞なんですね。
 
  ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ
  フローズンダイキリに酔いしれてた
 
朝っぱらから聞く歌じゃないけどね。(笑)
 
セルジオが先日のラジオでかけた泉谷しげるの「春のからっ風」が一曲目に流れた。

これいいんだよね、

というか、この歌が好きだ! という自覚症状はなかったけど、改めて思う。

自分の人生、特にバタバタ足掻いていた二十代後半まではいつもこの歌が口について出てきた。

決して応援歌なんかじゃない。

そばに寄り添って、いっしょに歩いてくれた歌。

また【Easter eggs 2020】にちょっと書き足したい。

中山うりさんの「月の爆撃機」のカバーもほんわかして良かったな。

兄であるパリー中山氏の「人生に乾杯を!」もYou-Tubeで聴いたりして。

 

編集チェックに出社する。

昨夜が雨でブロンプトンを駐輪場に置いたままだったので駅まで歩く。

途中、臨港線沿いの「眼鏡市場」に寄る。

眼鏡のくもり止めスプレーを購入する。

レンズに膜をコーティングするというもので、一旦は曇るけどすぐにクリアになる。

これは助かる。

身についてしまったマスクという習慣。

こんな時代もあったね、といつか懐かしく思い出すのだろうか。

近くに人がいない道でこっそりマスクをずらすあの解放感とか。

早くそうなればいいなと思う。

 

7時半に帰宅。

時短営業のせいでこの時間帯の電車は混む。

南南東を向いて太巻きを食べる。

豆撒きするのを忘れてしまった。