突然ですが、今や死語という言葉がある。
僕らが若い頃に普段づかいしてた言葉を「それもう死語だよ」と言われるような表現。
「おニュー」「チャンネルを回す」「イケイケ」みたいな。
逆に20年前くらいにはあんまり聞かなかったけどいつのまにか多用している言葉もある。
「ざっくり」「がっつり」「ほぼほぼ」
自分もそこそこ使っている。
そうそう「そこそこ」も昔より使う頻度が高い。
昔の日本映画を見てると言語って変わるんだと痛感する。
笠智衆が「はい、わたしお昼はがっつり食べます」とか、
志村喬が「仕事はほぼほぼ終わってます」とかは言わないもんね。
だから?って話ですが通勤電車でふと思ったもので。
今日は昼から夜まで編集チェック係でした。
仮編集からポスプロ編集までを見る。
Bリーグ開幕でエヴェッサの選手が取材対象。
いつも手直しはざっくりと、だけど、きょうは割とがっつりコミットした。
ほぼほぼOKです。(笑)
3つともほぼほぼ擬態語ですね。
帰宅が10時を回る。
ナレーション原稿が送られて来て……ない。
意気込んで手直ししようと思ったのに添付忘れらしい。
メールして催促する。
風呂に入ってしまい、冷蔵庫にあった日本酒を吞み始めてしまう。
山長梅田で買った「大信州スパークリング」です。
飲みやすくて日本酒のアルコール度なのにぐいぐいと2合ほど飲んだ頃に原稿が届く。
きょうで9月が終わる。
とんでもイヤーになった2020年も残り3ヶ月か…。
9月にしたことをざっくりと振り返る。
…映画を5本観た。
…西宮ケーソンへ行った。
…刈谷へ日帰り帰省した。
…ナゴヤ独酌した。
…散歩ものを神戸と京都でした。
…1年ぶりに眼科検診を受けた。
…22日飲んで、8日飲まなかった。
…4月以来の山、摩耶天上寺に登った。
…ラン&ウォークで75.50㎞
…ボーマン(ガスだまり胃痛)になる。
さて、10月はどんな新しい月になるんでしょうか。
やりたいことはやる。
やらねばと決めたことをいくつかはやる。
11月からは新しいフェイズにしよう。