ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/08/21 Fri. 新型コロナ健康法

そういえば昨日の朝、やたらと鼻水が出て止まらなかった。

もともとベースにアレルギー性鼻炎(花粉症?)があるので季節を問わず症状は出る。

季節に一度はくしゃみ、鼻水、目の痒みに襲われるのが常だった。

それがしばらく無かった。

2月頃からずっと無い。

なんでいま?

「コロナ 鼻水」 通勤途中でネット検索した。

ゼロではないが、ほとんどヒットしない。

暑さと扇風機で冷えたのだろう。

抵抗力が落ちて風邪の症状が出たのだろう。

午後、鼻水は止まった。

自分の自然治癒力で治したのだ。

新型コロナ健康法?

 

思えば…去年の5月、ひどい風邪の症状が出た。

悪寒、倦怠感、咳、鼻水、食欲不振。

連休にジャズフェスに3日間行って人混みを歩いたり、ついでに摂津富田の古墳を歩いたり、

天気がいいので野外でランチをしたり、博物館へ行ったりして、ちょっと無理めに遊んだ。

あとからの見立ては高槻のジャズフェスでなんらかの感染症にかかったのだと思う。

連休後にもともと予定していた佐渡島へトレッキングに行った。

そのときすでにヒロに感染症がうつっていて、現地で何度かダウン。

発熱、悪寒、食欲不振で両津や新潟のホテルで寝こんだ。

もし今年だったら……と想像すると恐ろしい。

結局、医者へも行かず、自力で回復した。

あれは新型コロナではないだろうけど、なんらかのウィルスだったのだ。

単なる風邪とは違うし、明らかに僕からヒロに感染した。

症状も似通っていた。

死にまでは至らなかったけど、世の中にはそれくらいの感染症はいくらでもある。

体力があれば自力で回復するし運が悪ければ重症になる。

このまま新型コロナもそういう感染症になっていくような気がする。

ただパンデミックだけでなく、インフォデミックになってしまったので時間がかかるとは思う。

とにかく体力はキープしよう。

 

何モシナイ一日でした。

とにかく暑い。

10時を過ぎると走り出す気が起きない。

やめておいた方が賢明だ。

午後、ためしに温度計を西向きの玄関に置いたら37.9度だった。

リビングはエアコンで冷やしているが自分の部屋がなかなか冷えない。

オーヤマくん(サーキュレーター)に頑張ってもらってるが去年みたいに冷えない。

それだけ限界を超えてる暑さなのだろう。

ここがピークであって欲しい。

 

夏休み課題映画を5本連続で見たあと、2度目の「日本のいちばん長い日」(2015年)を観て、

そのあとは肩の凝らないもの、「函館珈琲」、「アナコンダ2」を続けて観た。

きょうも帰宅後、「ヴェノム」を観た。

 

マーベルコミックスに登場するキャラクター、ヴェノムが主人公のアクション。地球外生命体に寄生されたのを機に、特別な力を身につけたジャーナリストの戦いが描かれる。メガホンを取るのは『L.A. ギャング ストーリー』などのルーベン・フライシャー。『レヴェナント:蘇えりし者』などのトム・ハーディ、『ブルーバレンタイン』などのミシェル・ウィリアムズらが出演する。ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)は、ライフ財団が人体実験を行っており、死者が出ているといううわさを聞きつける。正義感にかられ、真相を突き止めようと調査を始めた彼は被験者と接触したために、地球外生命体のシンビオートに寄生される。

 

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ポスターのビジュアルは怖いけど…


うーむ、観なくても良かったかな。(笑)

寄生獣? いやバイオハザード?

誰かが最恐の二人羽織(ににんばおり)映画と評した。

アタリです。

ワハハ本舗のパフォーマンスそのもの。

アメコミ映画は自分にはいまひとつ合わないです。

ただ恋人役がミシェル・ウイリアムス(弁護士役)で、これが収穫。