ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/06/26 Fri. DaVinchi Resolveの一日

きょうは終日在宅で編集仕事でした。

きのうの続きから始めようとDaVinchi Resolve を立ち上げ、プロジェクトを開くと……!

ソースとして取りこんでいたテロップ(PNGファイル)が消えている。

原因はわからない。

消えてしまったものは仕方が無い。

復旧作業にとりかかる。

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御年九十八 去年4月の講演会の映像編集がきょうの在宅ワーク

 

昼ごはんは酢豚と小松菜煮びたしと冷やした茶碗蒸し。

S澤氏にDavinch指南をリモートで受けながら編集は16時前に終わり、書き出しをする。

チェック用映像の容量は5GBでGIGAファイル便にアップすると小一時間かかる。

プールへ行って半時間歩く。

グンゼスポーツも7月から制限緩和される。

・短縮だった営業時間が通常戻る。

・サウナの使用が再開。

・プログラムが増える。

コロナ前に比べると利用者が目に見えてわかるほど減った。

ジムは空いている。

マスクをしたままウエイトトレーニングやバイクマシンをしてる人がいつも5人ほど。

ビジネスとしてこれではやっていけないだろう。

帰宅してメールを送ると暇になった。

図書館で予約していた本を借りてきた。

パラパラやる。

火坂雅志の歴史小説集「壮心の夢」の「うずくまる」を読む。

あの有岡城主 荒木村重の晩年を描いた短編。

舞台は高槻にある屋敷。

哀しくエロティックな描写。

書いた火坂雅志は僕らと同世代の作家、急性膵炎で58歳で亡くなってしまった。

彼の名前はいしかわじゅんの漫画で知った。

夕食時に少しハイボールを飲んだら当然ながら眠くなる。

てんを誘ってデスク下スペースで寝る。

起きたら日付変更線を越えていた。

3時間眠った。

しばらく起きて日記を書いたり、「居酒屋ふじ」を観たり。

未明3時過ぎに布団に入る。