ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/06/01 Mon. ペシミストの六月

新しい月、何も後悔してない新しい6月が始まる。

気分を少し変えて日記のスタイルも文章+写真一枚のシンプルなものにしよう。

ブログを巡回していて、そのタイプのものが読みやすい。

自分のために写真やリンクを貼りつけたいが、見たい人だけ見てくれたらいい。

(続きを読む)をクリックしてもらえたら写真日記が続くと思ってください。

小改革の目的は、 日記の積み残し抑制 と もう少し文章メインの日記にしたい ということで。

 

およそ3ヶ月半くらいの身の回りの断捨離のおかげで随分と住み心地が良くなった。

持ち物は半分くらいになった。(それでもこの程度か…と思わないこともないが…)

デスク周りはさっぱりと小ぎれいになって気分がいい。

ジョギングや極近リゾートに出かけるときの準備も整理整頓されているからスムースだ。

あれどこ? あれがない! なんてことがなくなった。

まだ自分の周りだけだけで、夫婦二人暮らしの共同スペースの断捨離は済んでいない。

いまヒロが自分の部屋にてをつけているところなのでしばらく静観。

iMacは去年買い換えたばかりの高スペックなほぼ最新機種。

プリンターもスキャナーやコピー機能のある複合機をオーダーして到着を待つだけ。

登山、キャンプ系も車を持たずに(つまり酒を飲める)軽量の装備は万全だ。

2人分のヘリノックスチェアもテーブルもある。

いつでもテント泊キャンプ、デイキャンプにさっと準備して行けるフットワークを確保できた。

5月に扇風機も買い換えた。自分史上ベストの扇風機だ。

カメラとか、オーディオとかも自分のレベルでは概ね満足。

こんなものは凝ればキリがないし、そこまでマニアではない。

デスクの表面がざらついたりべたついたりしてて手軽にワックスがかけられるシートを買った。

デスクだけではなく、本棚の天板に使った。滑らかになって具合がいい。

コーナンでホワイトボード用のマーカーを買った。

欲しいものはすぐに手に入る。

周りの自然環境も、海辺あり、森あり、川ありで文句のつけようがないのは何度も書いている。

スポーツクラブも再開すれば自転車で5分でプールへ入れて、大浴場も使える。

(しばらく窮屈な制限付きだけど)

これ以上は分不相応だと思える。

そもそも目指すところが低いと言われたら元も子もないが自分史上の満足度は最高に近い。

志の低さがシアワセ度を相対的に高めている。

これはこれでよいものです。

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こんな暮らしからは遠いけれど、概ね満足。志低くあればこそですが。

 

自分が犠牲にしたもの(努力や金銭)と比してもいろんなものがほぼ理想。

そうそう、忘れてはいけないのが仕事と健康だ。

仕事(=収入)もちょっと奇跡的に恵まれている。

これも住環境と同じで目指すところ(理想)との対比の問題だが、それを考えても幸運だと思う。

健康もしかり。

コロナウイルスに感染したのかしてないのかは不明なれど。

例年より気をつけているおかげで今年は細胞レベルで若返ったように気さえする。

つまり、だ。

いまが天井なのだ。

だとしたら…いつかは終わる。

どんな終わりか?

墜落か、ゆるやかな下降線か。

いつかは終わる。

ペシミストたる所以。

2020年6月、ちょっとビクビクしながらコロナの時代の真っ直中にいる。

 

午前中に少しだけ走る。

6月1日、一昨日の土曜日とか自粛期間中はあんなに人出があった香櫨園浜が人影まばら。

半径100mでも人影まばら。

マスクやバフの意味なし。

5月は月間50キロも走らなかった。

酒も2日飲み、1日休肝日のペース。

6月は毎日何かしらの運動をしてストレッチを強化したい。

無理はしないよう体調は維持したい。

午後に2ケ月ぶりの散髪を予約、一ヶ月の定期券を買い大阪に出る。

(後半に続く)

 

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朝起きたらこいつがいた。缶ボーイ、缶坊、缶太郎、リッツくん?

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誰もいない海辺、日常が戻ってきた、嬉しい。

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そうそう2月くらいまではこんな感じのビーチでした。

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そうそう、たまにこんな親子がいたくらいの海辺でした。

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砂浜に立つ樹にも日常が戻ってきました。

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白い花が咲いている。

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跳ね橋のワイヤーの滑車

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この手のメカニックに惹かれる

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昼の食卓にも缶ボーイが…!