ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/05/27 Wed. 愁いを含んで、ほのかに甘く

昔の日本映画の記事を読んでたら…芦川いづみさんはまだご存命だろう、かと思った。

1935年(昭和10年)生まれ、うちの母と3つ違い。ことしで85歳になられる。

「愁いを含んで、ほのかに甘く」とはよく形容したものです。

芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く

芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く

  • 発売日: 2019/12/09
  • メディア: 単行本
 

 

この人ほど可憐という言葉が似合う女優さんはいない。

まさに和製ヘップバーン。

夫は藤竜也(78)、6つ年上の姉さん女房だ。

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この可憐な少女がいまや八十代か…。

今の女優さんなら中村ゆり、星野真里、阿部純子タイプでしょうか。

小動物系の。

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昔の女優さんって感じがしないのはなぜだろう?

 

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「幕末太陽伝」では薄倖の女中役、そして女郎に…しかし、という役を演じた。

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カリスマ的な人気がある。