2020/05/10 Sun. 「その日、その夜」を思う。

朝倉かすみの短編集を一日一編くらいのペースでゆるく読んでいる。

3日前に触れた「たそがれどきに見つけたもの」に続いて読んだ「その日、その夜」という一編。

五十代の独身女性(職業は小説家)が孤独死するまでの日常をちょっとユーモラスに描いている。

酒量も多く、ヘビースモーカーだった(とある)彼女はトイレで排便中に亡くなる。

心筋梗塞で突然死だった。

 

僕も「その日、その夜」、その言葉の響きに怯えている。

結婚せずにずっと独身だったら…。

「その日、その夜」はとっくの昔に来ていただろうと思う。

最近とみにそう思う。

食べるものは凄く大事だ。

毎日、身体に摂り入れるもので人は生きている。

独身のときもそこそこ規則正しい生活が出来た時期もあった。

でも、人は緩む。

一人だと甘えて、どこかで破綻しやすい。

意志の力ほどアテにならないものはない。

独身でなくとも…別の女性、たとえば仕事を持った人と結婚してたら。

たとえばもっと海外旅行をしてたとか、他の場所へ移住してたとかの愉しみはあったかもしれない。

でも、確実に言えるのは還暦を越えた今の健康は保てなかっただろう。

毎日の食事に今ほど気を使ってもらえないのは明白。

やがてどこかで「その日、その夜」を迎えていたと。

(もちろん今だって、今後も可能性はあるのだけど)

 

 小説を読んで、そんなことを思う。

 

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寝る前に少しだけ読書をする。朝起きてデスクにそのまま痕跡が残る。

 

You-Tubeで見つけたTiny Desk Concert という渋いライブチャンネル。

バルコニーTVみたいなものかな。

スティングとシャギーのジョイント。

      

キュートでソウルフルなアイリッシュガール発見!

ストリートライブではかなり有名な子らしい。

動画を一目見てここがダブリンであることがわかった。

グラフトンストリートは映画でも見てるし、なんと言っても1989年6月に何度も歩いた。

      

 

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日曜のオンライン吞みも3週目になる。今夜は参加者5名(眼鏡堂氏は途中アウト)

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バーチャル背景をBARにしてみた。でも、一番似合うのは中華飯店かもね。